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2014年1月 4日 (土)

新年初庶民号

 

昨晩岐阜から戻ったばかりで準備不十分でしたが

職場のK君との約束で、今日は自転車♪

最近の自転車は家族と一緒ばっかりだったので、ガッツリ走りたくてウズウズします。

 

が、

前夜にK君から泣きが入り集合時間を1時間繰り下げ

 ↓

1時間繰り下げに気が緩んだFumiが前夜飲み過ぎ

 ↓

ちゃんと予定通り起きて朝食タラ腹&準備着替えバッチリだったのに

出発直前にFumiのお腹が故障し始めて20分遅刻m(__)m

 ↓

高速の乗り口直前でK君のシューズ忘れ発覚で引き返し

 ↓

結局、計画当初の予定より2時間程出発遅れ(笑)(^^;)

 

年末からず~~~っと気持ちユルユルな末吉な私に

非常に似つかわしい年初来となりました。。。

 

おまけに自宅を出た時からず~っと、シトシトと雨。

こんな時に自転車? って感じですが

冬は北陸が悪天なら南へ行けば青空♪ 前夜の天気予報もマズマズだったし♪

そう思って、全く何の心配も無し。

気が緩み切っていて、今朝は予報もレーダー画面も何もチェックして来なかった。

・・・。(--;)

行けども行けども・・・

いつもなら敦賀から県境の峠までは雨や雪でも滋賀に入れば止み、

向かう南方の空は明るくて~やがて快晴。。。のハズが・・・

びわこ大橋近辺まで来ても雲が厚くシトシト雨。。。。(--;)

更に南下。

 

結局、

浜大津の街が近付いてようやく路面が完全ドライになり

駐車。

10:50 準備整い出発♪(おそっ^^;)

三井寺前を通り、お正月モードの長等神社前で最初の記念撮影。^^

01
小関越で京都を目指します。

アップ無しでいきなりのヒルクライムですが、

古来の道がルーツの峠なので、それほどキツイ坂ではありません。

01a

切通しの様な道両脇の土手には冬苺(野草)が豊作。

ジャムがたっぷり作れそうでした。

 

ようやく体が温まった頃に峠の延命地蔵 (^^)

02

 

国道1号や鉄道など今でも交通の要所であるメインのルートは

この小関の一つ南側、百人一首にも詠まれている『逢坂の関』です。

古代日本で特に重要視されていて歴史的に有名な三関へ続く街道

東海道(~三重の鈴鹿関)東山道(~岐阜の不破関)北陸道(~福井の愛発関)

が全てここ山科周辺を通っていた訳ですが

奈良~平安時代にかけて遷都が行われたりする内に

この交通の要所を一元的に管理する為、行政的に

そもそも最短距離であった小関から、一つ南に逢坂の関が整備されたそうです。

今でもそちらは交通集中の要所で、排気ガスにまみれた喧騒の中ですが

メインルートではない小関は使う人も極めて少なく、アクセスも分り難い為

とても静かな道、場所です。

 

下った先は山科の盆地。

本当はココから南禅寺~岡崎方面へ抜けて

京都観光メインのルートへ向かうつもりでしたが

厚い雨雲が想定以上に南下しており、市街地でも雨に降られそう。

南へと逃げる事にしました。

過去の記憶と頭の中の地図・知識を必死に思い浮かべて整合しながら

(実は、初詣は定番コースで良いと思っていたので

 地図も何ぁ~んにも持って来なかった ^^;庶民はGPSもナビも持ってないし)

高速のインターチェンジや国道で入り組んで

車道脇は歩道も無く歩行者も自転車も無理で交差点も無いエリアを

脇道や地下道で抜けて、奈良街道方面を目指します。

02a

山科で東海道から分岐する本来の奈良街道に乗れば分り易いのでしょうが

非常に狭い上に交通量が多くて危険なのは以前に通って知っていたので

住宅街、高台の高速道路沿いの道で南下します。

02b

上手く旧街道に合流したら、こもが巻かれた素敵な松並木が現れました。

03
『こも』は、寒い季節に虫が逃げ込む習性を利用して

春が来る前に燃やして害虫駆除をする昔ながらの知恵です。

飾りや防寒じゃないよ(^^)

 

で、この立派な外観のお寺は

世界遺産の 『 醍醐寺 』 でした。初めて来た♪

大人の修学旅行気分です。

04
広大な境内を、厳かに遠慮しながら押し歩き。京都へ来るとクリート減るなぁ。

京都市街中心部からは随分離れた辺鄙な場所で

交通の便も良くないと思うのですが、

結構な数の観光客や外国人が訪れていました。

05
豊臣秀頼による再建の仁王門。像は平安時代の作だそうです。

古っ! 博物館とかに放り込まなくて良いの? ^^;

06
谷の狭間の様な地形に沿って奥へ続く境内ですが、

この先は有料(T.T) その僅かな拝観料を払う度胸の無い庶民、是にて敗退。

07
覗き込んだ先は素敵な雰囲気。紅葉時期が良さそうです。^^

 

三宝院から南へ一直線の通りは桜並木でした。

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春も良さそう。^^

08
門には根引きの門松が取り付けられていました。

10

京都らしいなぁ。。。いいね。

 

奈良街道に沿って六地蔵まで来たところで

地元民カップルに道を尋ねて宇治を目指します。

観光♪観光♪

10a
宇治と言えば勿論  『平等院 』 と、宇治茶。

門前町には老舗のお茶屋さんなどが並びます。

17

他にはやはり甘味とお抹茶を供するお店が多い。

お昼なんで、とりあえず腹ごしらえして

15
観光♪観光♪

11

ココは腹を決めて拝観料を払う決断をしましたが(300円 ^^;)

係りの女性に

「改修中で全面覆いに覆われていますがいいですか?^^;」 と聞かれた

「っえっ!えぇ~?」

13
(TT)やっぱちゃんと調べて来なきゃね・・・ ココでも門前で敗退。

12

おまけに雨がパラりパラりと落ちてきて、凹む。

(折角なので、皆様には、イメージ映像で内部の情景を御愉しみ・・・ ^^;)

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失意の中、とりあえず観光ショットを押さえたら

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今日はそれなりに走りたかった事もあり、次は移動区間にします。

頭の中には木津を経て奈良が浮かびました。

大雑把な距離感しかありませんでしたが、宇治から奈良まで30Kmは無い筈

トータルで丁度100kmちょい位の良いコースになりそう♪

 

が、

頭の中でシュミレーションしてみると、

スムーズに回れても、駐車位置への帰着は夕方6時位になる。

う~~ん。。。うぅぅ~~~んむむむぅぅぅ。。。。。(--;)

シカさんに会いたい。センベイあげたい。。。う~ん。むむむ。。。。。。。

・・・。

でも、終盤はきっと夜間走行になるな。

 

私も大人になったものだ。

木津川まで来て冷静な判断を下し、帰路へ舵を切った。

17a
北を向くと、一気に真っ黒な分厚い雲が視界の向こうに広がって不安になった。

南を振り返ると青空。アッチ行きたいなぁ・・・

でも、仕方ない。帰らなきゃね。

 

久々にロードらしい走りが出来た。

山中にコースをとったのと、結局途中雨に降られてしまった事もあり

坂道ありアップダウンの35Km以上をノンストップ。

K君よく頑張った(^^) 徐々にメンタルも強くなっているぞ。^^v

 

石山寺まで来て休憩。

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京阪電鉄眺めてマッタリして ^^

19

(電車なのにトーマス♪笑)

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ここで3時前。途端に心に余裕が出来たので

湖岸沿いへ出て、のぉ~~~んびり流す。

20a
寒空の下だけど

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リゾート的な雰囲気が濃いエリアなのでそれなりに楽しめる。

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浜大津の船着場までやって来ると、一段と雰囲気がアップ。

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写真では上手く表現できませんが、何処と無く異国情緒も漂います。

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岸辺を離れ、

琵琶湖疏水に沿って戻る。

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本当はあのトンネルの先の南禅寺へ行くつもりだったんだけど(^^;)

27
      

最後に三井寺に参じて

28
まあ、新年初めのライドは

イレギュラー続きで平穏でない一年のスタートになってしまいましたが

なんせ今年は末吉の私なんで(^^;)

こんな風に、

トラブルがあったりしても、思うにならない状況でも、

それを楽しむ位のつもりで前向きに仕上げてゆく気持ちでいいんだな、と。

後輩と一緒の行程で、

自分の理想の結果への最短コースや青写真にこだわらなくて、

出来るだけ自分を緩~く持って、一緒に

そこへ向かう紆余曲折があっても心が波立たない位適当な心持ちで(^^)

一緒にそこへ向かう。

そんな生き方の方がやっぱ楽しめて楽だよね。と、

またひと回り視野が広がった気がした1日でした。

 

解散時に、K君が普通に笑顔だったのが

心から嬉しかった私でした。^^

 

やっぱ自転車っていいね。

29
     

走行距離70km程。

まあ、いいんじゃない♪(^^)

28a
実質半日遊びにしちゃぁ、

無計画だった割には(笑) 良い自転車でした。(^^)v

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