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2014年2月

2014年2月28日 (金)

疲れた時、逃げたい時はどうするの?

 

とにかく、只、目の前の事をやり続けるのみ。

そんな日々で

連続出勤記録を順調に更新し続け、

ようやく、どうにか、ど~に!かっ!目途がついた。 かも?

『果たして、これで無事難局を乗り切れるのか?』 確証は無いが

もう限界なので、とりあえず休む。

後の事はまた来週考える。

只々寝たい。

明日は20日振りの休日♪

 

 

 

困難はどうやって乗り切るのか?

 

人は、余程の自信過剰か極端な楽天家で無い限り

常に、様々な危機管理思考からくる不安や

自分の能力が理想よりも不足していることへのストレス(コンプレックス?)

を感じながら生きている。

聡明で賢明な方であればある程、想像力が豊かな方であればある程、

抱える不安や不満も大きくなるのではないかと思う。

                

それに打ち勝つにはどうすれば良いのか?

                

不安やコンプレックスに負けない一番確実な安全策は、

『戦わない』 こと。

つまり、回避。

自分に向かっては言いたくないが、ストレートに言えば 『逃げ』 だけど。

嫌な、困難そうな事は断われば良い。上手く逃げればよい。

理由は幾らでも付けられる・・・       

いやいや、そもそもそんな自分の中のちっちゃい話なんかじゃなくて

『 リスクを避ける 』 という事は

組織に居る社会人や、家庭を持つ主人としては

大変重要な事なんだけどね。

 

でも、私は非常に不器用で融通が利かない人間なので

それが中々上手く出来ずに

どうしても、気付いたら正攻法でぶち当たってしまっている事が多い。

あと、やっぱ自分は一応男の子だから、

逃げたくなくて、頑張ってしまう。

 

『 頑張ってしまう 』 とかマイナスのイメージじゃなくって、

『 挑戦が好き 』 とか言うとカッコいいか?(^^;)

遣り甲斐と、達成感が欲しい。

無謀な程の目標で、『 負けるかも 』 って思ってても、

それでもやってみたくなってしまう。

結構泥臭いのが好き。

 

人生の大事な場面や仕事では 『負け試合』 など絶対に許されないので

無謀な挑戦は決して良い事ではありませんが、

せめて遊び位は本気で挑戦、と

いつも思っています。

 

その分失敗や玉砕も多く、

決してカッコ良くない結果となる事も少なくないが、

体力の限界でヘロヘロになっていたり、無様な状態を晒しても

それでも楽しい。

挑戦する自分の方が好き。

 

そんな、スマートに生きられない私に

何となく自信を与えてくれる存在が

ここ数年で現れてくれました。

 

漫画、『 宇宙兄弟 』 。    

私は原作を読んだことはありませんが、

我が家の女子チームが大好きで読んでいて、それがきっかけで

テレビで入り始めた週一の30分アニメを見る様になりました。

既に放送は95話を超えているので、結構な長寿番組?です。

 

ある時、

宇宙飛行士に成る為の訓練・試験中である主人公の南波六太のこんな場面。

試験が佳境に差し掛かってきていて、

「死ぬ覚悟はあるか?」 と問われる。

(宇宙飛行を目指す者は常に危険と隣り合わせで、

 命を落とす者も、実際に過去には何人も何人も居ます。)

家族や大切な人の事をちゃんと考えて

それでもお前は宇宙飛行士になる覚悟はあるのか? と。

自分の夢にまっしぐらで、何としても宇宙飛行士になりたい多くの者は

当然のように

『危険は承知の上です!死ぬのが怖くて宇宙へは行けません!』

 との趣旨を答える状況。

そこで、主人公が言葉を発するところで、次週に続く。。。となった。

「さあ!何て言うと思う!?(^^)お父さんならどう答える?♪」

原作を読んで知っている女子二人が私に挑戦的に聞いてきた。

私は、即答。

「宇宙行くのに死ぬ覚悟なんかして行ったらアカンやろ。

 俺はなぁ、死ぬ覚悟なんかして雪山へ行ってえんぞ。

 何があっても、どんなんでも、最後の最後まで

 自分はもちろんやけど、絶対に、一緒の仲間も

 一緒に帰ってくる努力を、本当に死ぬかもしれん最後の最後まで

 絶対にあきらめずにやる。

 そう思って行っとるぞ。」

私の答えを聞いた女子二人はニンマり。

 

翌週、主人公の答えは・・・

先輩宇宙飛行士(アズマ)に

「1つだけ答えてくれ。死ぬ覚悟はあるか?」 と問われ

動揺しながらも 「と、当然覚悟はありますとも!」 と答えた。

が、先輩に 「そうか。ビール飲むか?」 と注がれるところで

ビールがジョッキに注がれる寸前、突然 「すみません」 と謝まり

「ウソつきました。本当は、死ぬ覚悟・・・出来てないです。

 多分『こりゃもう死ぬな?』って瞬間が来たとしても、

 ギリギリまで『生きたい』と思いそうです」 と答えた。

回想シーンが続く。

この先輩(アズマ)も、その昔

同じく大先輩のブライアン・Jに同じ質問をされている。

BJ「1個だけくだらねぇ質問に答えてくれ」

  「『死ぬ覚悟』ってある?」

アズマ「ブライアン、宇宙飛行士としてプライドの無い答えかもしれないけど

 死ぬ覚悟はありません。考えるなら生きる事を考えます」

BJ「そうか。それでいぞアズマ。

 たいていの宇宙飛行士はYESと答えるけどな

 口では何とでも言える。薄っぺらいYESだ。

 死ぬ覚悟なんていらねえぞ。必要なのは『生きる覚悟』だ。

 NOと言える奴がいたら、そいつは信じていい」

 

妻と娘が、ニンマリと、嬉しそうに私を見てくれた。

 

私は、

『 宇宙兄弟 』 が大好きだ。

その中には、

本当に素晴らしい名言が沢山詰まっている。

登場人物が様々な壁にぶち当たる度に、

それを見守る周囲の人物から投げかけられる言葉の数々が

余りにも素晴らしくて、

そこには、

現実の世界を生きる者、私達にとっても

大切なヒントと、勇気をくれて前向きにしてくれるエネルギーが

溢れている。

 

私が一番大好きな名言は、

南波兄弟が子供の頃からお世話になっているシャロンおばさんが、

頭を抱えて悩む少年ムッタに向かって言った言葉。

迷った時はね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。

 どっちが楽しいかで決めなさい。

これは勿論、シャロンの中に

ムッタは決して道を踏み外さないとの信頼あってこそが前提の言葉だが

後悔しない、良い想い出となる人生を送る為の

素晴らしいアドバイスだと思う。

私も、こんな大きな愛の目で我が子に接したいと思うし、

自分自身も

夢見る自分の決断を勇気をもって胸張れる自分でいたいと、

そんな気持ちにさせてくれる。

 

とにかく名言が多い宇宙兄弟。

日々の日常、現実の厳しさで心が疲弊してしまった時、

そんな自分を救助する為には

家族の支えや、遊びや、酒や、現実逃避の些細な気分転換や・・・

色々ありますが、

こんな純粋な言葉に触れて、物事と正攻法で向き合う勇気をもらうのも

私にとっては貴重な癒しです。

 

『 俺の敵は だいたい俺です 』

 

『 グーみたいな奴がいて

 チョキみたいな奴もいて

 パーみたいな奴もいる

 誰が一番強いか答えを知ってる奴はいるか? 』

 

『 知りたいことのおおよそ半分は

 ネットや本で調べればわかることだ

 どこにも載っていない「もう半分」を知るためには

 自分で考え出すか 経験するしかない

 誰かに聞いたとしても、それで知ったことにはならない

 それが知りたくなったら・・・

 自分でやるしかないよ 』

 

『 新しいモノ作ろうって話なんだ、最初は何だって”仮説”だろ 』

 

『 いい素材使ってるモノがいいモノとは限らねえんだ

 だけど・・・ 失敗を知って乗り越えたモノなら、それはいいモノだ 』

『 本気の失敗には価値がある 』

 

『 一位と最下位との差なんて大したことねーんだよ

 ゴールすることとしないことの差に比べりゃ 』

 

『 ちょっとだけ無理なことに挑戦してこーぜ 』

 

『 ネクタイを締める理由なんてのは1コしかねぇ

 仕事が無事に終わった後に”緩める”ためだ 』

 

『 悩むなら なってから悩みなさい 』

 

『 私が、夢だった天文学者になれたのはきっと

 若き日の”ドキドキ”を信じたからです

 もしあなたが何かの瞬間抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら・・・

 信じてみてください 』

 

『 命を預かる技術者の気持ちを知れと言うのなら

 あんたは命をかける側の気持ちを知ってくれ 』

 

『 リーダーというのはやはり

 安心と興奮を同時にくれる 』

 

『 世の中に”絶対”なんてないんじゃねーかなぁ・・・』

『 そうだな、世の中には”絶対”はないかもな

 でもダイジョウブ 俺ん中にあるから 』

 

『 僕は―――

 自分の父には逆らえますが

 自分のやりたい事には逆らえません 』

 

『 また積めばいいよ

 次はもっと上手く積めるようになってるよ 』

 

『 ”止まる” も ”進む” も

 コントロールするのはお前だ 』

 

『 大きな事を言い切らねえと

 大きな事は実現出来ない 』

 

『 僕はもう決めたんだ、迷ってるヒマなんてない!

 人生は短いんだ! ああそうだ!

 テンションの上がらねえことにパワー使ってる場合じゃねえ!』

 

『 It’s a piece of cake!” “楽勝だよ!” 』

 

『 今のは”心のノート”にメモっとけ 』

 

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2014年2月14日 (金)

雑記

     

お嫁ちゃんが、

「バレンタインだから・・・」 と、↓こんな豪華なプレゼントをくれた。

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ですよね。(^^;)やっぱ。

チョコじゃなくってね。

良く分ってらっしゃる。

ありがとう。m(__)m

       

職場で頂いたチョコ食いながら、ビール。

       

お陰様で忙しい。

建国記念日は休日出勤だった。

この週末も、休まず働く。

その先も、当分の間、そんな感じ。

     

こうなる事は、まあ、前々から想像はついていたので

先週は病み上がりを押して強引に出動し、

日記にも思わず『名残の~』なんて題をつけてしまったが、

まだ、降るよね。パウダー。

この週末は、絶叫が山にこだまするらしい(ToT)

       

この忙しい仕事のお陰で、

自転車での完全燃焼を諦めて2年になる。

その上、山にも支障が・・・

     

本分は仕事。

       

今が、今が大事な時。

    

・・・今が。

     

大事なんだってば。

     

スキーにとって。(--;)

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2014年2月 9日 (日)

名残のパウダー

 

5時に起きる。

頭痛無し。平熱。すこぶる身体が軽く感じる。

食欲アリ。しっかりと朝食をとる。

が、念の為、

大事をとって・・・

タウリン3000mg ドーピング。

 

 

 

 

いざ!

出撃♪

 

集合場所で、

お久しぶり♪のtcyoさんと新年明けましてオメデトウ(^^)の御挨拶をし、

お久しぶり♪のまっちゃんとお約束の熱烈なハグ・・・

   は、一応風邪がうつるとイケナイから遠慮して、互いにAirハグ♪

 

テンションを上げ切れない。。。

・・・今週も、出発は雨の中。(--;)ココ1ヶ月程ず~っとこのパターン。

コンビニで補給などしながらゆっくり向かう。

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峠手前から雨が雪に変わった。

ここまで来る道すがらも、下界から見渡せる周囲の山々は

標高400~500mより上は綺麗な綿毛を被っていた。

山の中は、昨日からず~~~っと、雪が降っていたハズ。

水分が多い『北陸の雪』なのは想像に難くないが、

皆それなりに、薄っすらと期待はしている雰囲気。

やっぱ、新雪は嬉しいよね。^^

 

重機を動かしていた除雪作業者に手を止めて頂いてm(__)m

駐車位置の確認を取って、

逸る気持ちを抑えて抑えて抑えて、入山準備。

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本日は、okad,hamd,tcyo,mita,matu,fumi,の6名パーティー。

道具からウェアまで変身が激しいtcyoさん。今年も物欲全開の様デス。

真っ赤なブーツでもチャラくなり過ぎずに

シックにお洒落な雰囲気にまとめているのは流石か。

 

さて、いざ! ラッセル開始♪

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やがて滑走予定の斜面が見えてきますが、

メインの場所は最近全層雪崩があった様で、藪が完全に露出。

斜面下部はゴロゴロとしたデブリの上に毛布が掛けられている様な状態。

アソコは滑れないね。。。

 

美味しそうな斜面を出来るだけ踏まずに残す為、

樹林帯の中を使ったりしながらルートを取り

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先頭を交代交代で進みます。

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標高が上の方は、霧氷が付いていて森が綺麗でした♪

 

 

順調に頂上へ到着。

休憩無しで直ぐに滑走準備に掛かります。

エントリー地点から下方を覗き込みながら

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雪の状態を察したokadさんが、バン!バン!と足踏みを二、三度すると

その足元から左右へ破断面が広がり、

50cm程の表層が見事にズルリと剥がれ落ちて流れてゆきました。

上皮がめくれた斜面の下からは、純白よりもやや色の濃い

ガチガチのバーンが出ています。

 

横移動しながらスタート地点を探りますが

斜面上部には隠れクレバスもあって、okadさんズッポリと落ちた!

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1本目は、皆それぞれ慎重にコースを選びました。

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視界があまり良くないので、

危険箇所を脱したら、とりあえずランチ会場へとまっしぐら♪

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わぁ~い♪

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補給後は、重いお腹で登り返し。

スキーもちゃんと楽しみます。

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mitaさん、毎度ありえない角度で斜面から飛び出しています。3Dか!^^

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そのmitaさんをokadさんがモノ真似してお遊び♪

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続いて降りて来たhamdさん、お~カッコイイね♪

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って思ってたら、

カメラを構えるmitaさんをターゲットロックオン!

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(笑)この方には独特の世界があります。^^

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あ、コッチにも(^^) ロックされた(笑)

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(笑)

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なんてふうにふざけ合いながら(^^)

いつも素敵な映像が残ってゆきます。

 

もちろん。下の緩斜面ではふざけてる様なみんなも、

1番のメインは 『 滑り 』

人生の半分をその為に生きている様な人達だもの。

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tcyoさんとパウダーシーズンに御一緒するのは初めてだ。

この季節は流石に、テレマーカーのあの優雅さは無いんだね。^^

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ナ~イス。^^

 

まっちゃんは相変わらず動きがキレキレ♪

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崩れて積もっての繰り返しで、今日の斜面は起伏が多く、

雪質も重パウダー~急斜面ではガチガチも入り混じって

かなりテクニカル。

その凸凹で飛んだり跳ねたり、みんなやっぱ凄いなぁ。。。って、

今日もまた改めてスキーの難しさとみんなの凄さを再認識。

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ばーん!って飛んじゃわないで、下半身と足首の対応が早く、

先の斜面へ向かってちゃんと板が直ぐに下を向いている。

hamdさんは元々山ヤってよりはゲレンデでとことん経験を積んだ人。

いつも半ばふざけている様に見えて、実は技術の裏付が素晴らしい。

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ボクは相変わらず腰が引けて必死の滑り(^^;)

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今日の雪は本当に難しかった。

最近、山へ行くたんびにスキーが下手になってゆく気がしてならない(T-T)

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「50・50!両膝は紐で縛られている!」 アドバイスを頂き、

両足均等荷重でのターンを意識するが、

エッジを引きずって誤魔化しているゲレンデでの癖はそう簡単に抜けず

谷脚に乗り過ぎて深く曲がってしまい転倒する。

パウダーに、エッジなんて概念は無い。 体重移動のみ!

 

 

今回は昼時にず~っと降っていて視界が悪かったので

ランチタイムが長かった。

皆さん滑りが欲求不満だったと見えて(笑) 3度目へ登り返し。

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ばばーん!

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フェイスショット!

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そして、相変わらずどんな斜面も滑らか♪

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カッコイイー♪

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おお~♪

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↑物凄くカッコイイ!ナイスショット!

 

 

あ~あ。今日も楽しかったですね。^^

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皆さん、今回も本当にありがとうゴザイマシタ(^^)

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雪山はヤッパ、

最高です。

 

中々思うようにスキーが上達せず、

帰りの車中でも凹む私に、

「楽しめばいいんだよ♪(^^)」

・・・(TT)仲間はやっぱ最高です。

 

(okadさん、いつもナイスショットありがとうございます。^^)

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2014年2月 8日 (土)

健康第一! (の長い日記)

 

(火) ・・・ 残業から帰宅後、夜遅くに激腹痛~下痢。1時間程トイレの番人。

        (ちなみに夕飯はコンビニ弁当だった)

        深夜~明け方にも激腹痛で、トイレの深夜警護。

(水) ・・・ 下痢は治まった。吐き気も無い為問題無かろうと通常出勤。

        胃痛の症状が残っており、

        数十分に一度位、仕事の手を止めて耐えなければならない程に痛む。

        良く寝付けず眠りが浅く、延々と変な夢を見続ける感じ。

(木) ・・・ 胃の痛みは相変わらず。昨日までの症状に加え、37~8度の微熱。

        それでもどうにか通常の活動が出来る為、

        いつも通りの残業をこなし23時前帰宅。

        とっとと風呂に入って寝込む。昨晩同様の感じで浅い眠り。

(金) ・・・ 体中が痛くて重いが、どうにか起きられる。熱は37度台。

        胃の痛みは無くなったが、昨日からは便秘で食欲が無い。

        時々胃の内容物が逆流する様な変なゲップが出て、

        どうも昨晩の夕飯が未だ残っている様な感覚がある為

        朝食は採らずに出勤。

 

        胃の痛みが無くなったため

        朝の内は昨日より調子が良い位に思っていたが、

        頭痛が始まり節々が痛み首が凝り、やがて発熱の気配も強まって

        とうとう、立っている事も困難になってきて、AM11時にダウン!

        これ以上無理して頑張っても仕事にならないのでギブアップ。

        本当に動けなくなっちゃっては手遅れなので、

        職場にゴメンナサイして中退。 徒歩でフラフラと近くの大病院へ。

        この大病院が職場近所に在るお陰で、安心して無理できる。^^;

 

 

どうにか病院へ辿り着いて、総合受付で言われるままに総合内科の受付へ。

言われるまま、問診表記入+自動の機械で血圧測定 を済ませて

待合で暫く寝込んでいると、

看護師さんがやってきて、体温を測ってくれたり細かな話を聞いてくれた。

この時期やはり外来は混んでいる。また暫く寝込む。

 

大きな病院なので総合内科の診察室だけでも3つあり、

更に消化器内科・呼吸器内科・循環器・腎臓・内分泌・血液・・・と細分科される。

診察室前の中待合では別の看護師さんが出迎えてくれて新たに対応してくれる。

 

案内された診察室で出迎えてくれたのは綺麗な美人の女医さん。

不測の事態だったので少し驚いた。

恐らく瞳孔が1.5倍位に広がって血圧が上昇していたに違いない。

何故かこの日、担当してくれた先生も、看護師さんも、レントゲン技師も、

美人で可愛い女性ばかりだった。

そして、

その全員に、

ダサいパッチと、よれよれのパンツを見られてしまった。。。

ふ、不覚!!!

余りのショックと動揺に、

風邪が悪化した。

 

今日の教訓、

強く、強く!心に刻め!

病院行くなら勝負下着!!!

ココ凄く重要。

 

色々と検査をされたが、

ノロウィルスでもなく、インフルエンザでもなく、

内臓全般全く問題なく、

免疫活動による炎症反応(白血球の増加など)がみとめられただけ。

結論としては、

『重い風邪ですね(^^)』

特に処置する事も無いし、

『う~ん、どうします?胃薬くらい出しときますか?』 と聞かれたが

「あ、い、いいです。(--;)」

『消化の良い優しいもの食べて、ゆっくりしてくださいね。(^^)』

と、優しく言われ、失意の退場。

 

まあ、要は、

連日22時過ぎまでの残業生活がずぅーっと、ずぅ~~~っと続いていたので

『 疲れちゃった 』 だけですね。^^;

 

国の方針で 『 大病院 』 と 『 かかりつけ医 』 の分担を明確にしているので、

『初診はかかりつけ医へ』が原則とされています。

今回の私の様に、いきなり大病院の外来で診て貰う場合は

初診料の他に『非紹介患者初診加算』というものが加えられます。

2,630円 (実費。消費税込み。)

今回私の支払いは7,000円を超えました。。。(ToT)

 

結果的に安心料とはいえ、只の風邪に7千円超かぁ・・・

パンツまで見せて・・・

 

 

「安心してクダサイ、インフルでなかったデ~ス。。。」

と職場に報告後、

「はよ帰って寝ろ!」と上司のお墨付きを貰って帰宅。

ドッカリと布団に横たわりました。

 

 

で、

今日、土曜日。

18時間ほど寝込んだお陰で、身体は随分軽くなりました。

節々の痛みと頭痛が少し残っている以外はすこぶる快調。

丸一日以上ほぼ絶食で過ごした為、食欲もボチボチ回復。

朝食には、納豆とお茶漬けとヨーグルト。

 

一応主夫の日なので、子供には冷蔵ピザをオーブンで焼く。

 

昼食には全員分のラーメンを・・・と思い、冷蔵庫の野菜室を漁ったら・・・

 

な、

 

なんじゃコリャ・・・(--;)

 

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白いトコを使っちゃって青いトコを残したネギが6把も。。。

お嫁ちゃん、やる事がチャーミング過ぎ(T-T)

 

遠慮なく消費。

超風邪に効きそうな、青ネギたっぷりの味噌ラーメンを作りました。

 

そんなこんな昼下がりです。

窓の外は朝からしんしんと雪。

何としても今日中に完璧に回復して!明日はぁぁぁっっっつ!!! p(>o<)q

 

 

 

 

【 追 記 】

ぶっ倒れた今週、奇しくも先日の健康診断の結果が返ってきました。

 

例年通りの内容でした。   

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検診前夜しっかり念入りに飲んだので、

今年こそドクターストップを掛けて戴けて、更生への道が開かれるか?

と期待しましたが、

肝機能、全く問題無しです。

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残念。(^^)

 

血色素量が多過ぎ(貧血の逆ね)なのは、

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前夜の飲酒で身体が脱水気味な為。これも納得。問題なし。

 

コレステロールも極めて正常。

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HDL(善玉)が多くて、とても良いね。

 

身長は0.5cm位の範囲で毎年伸びたり縮んだり(笑)

体重は順調に増加中。。。(^^;)

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視力は両眼共1.2~1.5の間を行ったり来たり。(もちろん裸眼)

パソコンばっかりの毎日にしては優秀。

でも、老眼始まってるケド。

 

肺の状態は、

激しい自転車や朝練で毎日ゼェゼェハァハァと酷使していた頃は、毎年

「胸膜が厚くなり過ぎかなぁ・・・」と微妙な指摘を受けていましたが

昨年から激しい自転車をしていないお陰か、今年は指摘されませんでした。

Imgp0174

心電図の所見は、ず~っと昔から同じ症状です。

高校生の頃から、激しい運動の後などに不整脈が出る事が起きる様になりました。

と言っても、必ずそうなる訳ではなく、頻度は極めて低いです。

また、症状が出ても、特に辛くなったり苦しくなる事もありません。

その後、運動とは無関係で平静時でも起きる様になりましたが、

脈が1回飛んで間が空いた様になったり、ダダダと2、3連打急に早く打ったり・・・

なんて事が、

極稀に、本当~に時々、ありますが、

まあ、平気です。(^^) もう慣れました。

どんな激しい運動をしても、寝不足が続いても、辛くなった事など無いし。

 

そんなこんなで、

とにかく、

健康第一です。

 

 

家族みんな元気で、

頭痛い私の横で、男児達が煩いくらいに遊んでいます。

誰にも風邪うつらなかったようで、一安心です。^^

 

おしまい。

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2014年2月 2日 (日)

White Valley

    

先週は地元の山に出撃したのだけれど、雪不足で入山前にリタイヤ。

で、今回は集合時間を早めて(AM5:30)遠征と相成った。

しとしとと雨が降る高速を、雪を求めて奥美濃へ。世界遺産の裏山で遊ぶ。

       

現地に到着しても雨。

午後に向けては一応回復予報なのだが、レーダー画面をチェックすると

未だ雨雲本体が抜け切っていなくて西に残っている為

周囲の山や谷の様子をパトロールしながらフラフラして、入山を1時間繰り下げ。

       

暦の上では厳寒期のど真ん中。

例え里で雨でも山の中は雪が当たり前のはずなのだが、

南風で生温く、今日は標高1,600m超の稜線でも雨が雪になることはなかった。

雪質も、体感の雰囲気も、完全に春山。

湿ったザラメ雪がしつこく板にまとわりつくような

そこそこにハードコンディションの雪質だったみたいだケド、

そもそも、まだまだスキー修行中の僕にとっては(^^;)ソコは大した問題じゃない。

どんな山でも行けば身になる。充分過ぎる程楽しかった♪

『The Day』には程遠かったケド、

The Little Day a little day』

(littleには否定的な意味を含むので、the little day では『残念な日』になっちゃうかも?

 と、御指摘受けました(^^;) a little に訂正しましたが、 微妙な表現かも?すんません。)

今日も幸せな一日。

山はホント、山の雪は、行く度にその日その時で全然違う表情を見せてくれる。

また一つ、新たな世界に連れて行って貰えて、

本当に、この愉快な仲間と居られる事に、この時間に、心からの感謝。^^

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(今日は、hamd、mita、goto、fumi の4人パーティー)

       

ナチュラリストgotさんが、車を停めた脇の草むらに同化していた子ダヌキを発見。

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雨に濡れて震えていた。

近寄っても逃げていかないので、余程弱っているのか、人に慣れているのか。

mitaさんが優しく接していた。^^

       

さて、入山。

先ずは林道歩行~目当ての谷へと進みます。

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お、青空が見え始めた♪

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前日までのものと思われるトレースは尾根に取り付いて上がっている。

簡単な相談の後、我々は谷を進むルート。

hamdさん 「今日はアナログトレーニング!」 って、何を宣言してるのかと思ったら

 「GPS画面は見んぞ!くじらヒゲ高度計と読図で行く!」 (笑)

 何度も地形図とにらめっこ。

ほほ~♪ ^^ 山の楽しみ方は、色々あるね。

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雪が少なく、川との間のスペースが頼りない箇所が見られ

右岸か左岸かどちらを進むのが良いだろうか?と悩む会話など。

序盤の堰堤を巻くのに1箇所板を脱いで這い上がる必要があった。

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このまま降雪が少ない状態が続けば、

このルートはもう1~2週間でエントリーが困難になるかも?

根雪も少ないので、相当ドカッと降ってくれないと安定した感じにならないね。

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やがて谷が埋まってきたら、あとは只々登るのみ!

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小雪崩なんて、毎日当たり前に起きている。日常茶飯事。

そのデブリが転がる中を進んでゆく。『こんなの普通(^^)』ってみんな。

そ、そぉほぉなの?(^^;)

僕にはデブリランドにしか見えない景色も、

gotoさんにとってはネズミーランドよりもわくわくするパラダイスだそうな。

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序盤は小さな谷に思えたが、

右へ左へと何度か折れ曲がりながら奥へ進むにつれて

稜線へ向けてなだらかに広がる扇の様に、徐々に景色が大きくなってくる。

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↓こんな景色の中に居ると、

わくわくしてるんだか?ドキドキしてるんだか?自分でもよく分らん。

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でも、目の前に 『バーン!』 とこんな↓景色が見えてくると急激に嬉!嬉!嬉!

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さぁ!登ろう♪登ろう♪

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毎度の事だけど、こんな大きな地形の中では、雪景色では、

脳が正確に距離感を掴んでくれてなくて

もうすぐ近くに見えているはずの稜線が、進んでも中々近付いてこない。

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結合が弱く崩れる雪面なども現れ始めたので、

アドバイスを貰いながらルート取り。

雪崩れの本流になると予想されるコースを確認し、エスケープを考えて。。。

本谷よりも南側の谷の方が安定していそうなので、左鞍部へとコースをとる。

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徐々に傾斜が増してゆくので辛いが、慎重に丁寧に1歩1歩を置く。

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やっと来た♪ もう少し!

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ついたぁ~~~

先ずはやっぱコレ♪(^^(^^(^^(^^)

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食料を分け合ったり、

温かいものをくれたり、

色々な優しい気遣いを頂く。

いつもこんな感じだから、なんか甘えちゃうなぁ。^^;

       

登り上げて直ぐのビールは超美味い♪

が、直ぐに汗が冷えて体温急降下

さ、さむぅぅぅ~~~い(笑)

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ガスが掛かってきてしまって視界が無くなった。震えながら切れ目を待つ。

お喋り。お喋り。

       

よし!明るくなってきた♪

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ちゃぁーんす! 出動♪

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今日は一人が滑っただけでもデブリがたっぷり転がるだろうからと、

少しでも滑り易い斜面をどうぞ♪と

優しい皆が私にファーストを譲ってくれた。^^

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わぁ~い♪(^O^) いくぞぉーっ!

       

・・・。難しいぃぃぃ(ToT) 足がとられるぅ~

        

でも、みんなはやっぱ凄い。

この間までのパウダーでの、ネジが外れちゃった(笑)様な滑りではないけれど

ちゃんと丁寧にセーフティでありながら、綺麗な弧で滑ってゆく。

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あ~(笑)行っちゃった。^^

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今日は入山時からしてノンビリモード。

景色や会話や諸々を楽しむように時間を使った。

皆の滑りも、パウダー時の様な殺気立った(笑)感じが抜けて(^^)

私の目には、どちらかというとカッコ良さよりは優雅な感じに映りました。

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デッカイ景色の中のスキー♪ ホント贅沢だね~ぇ。。。絵になるなぁ。。。

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僕は相変わらず必死の滑り(^^;) 優雅さの欠片も無い。

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標高差300m程を滑り下って、小一時間の登り返し。

再び稜線に立った頃には、またまたガスの中。

真っ白けで何も見えんが! (↓痩せ尾根の上)

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引き返し(下山開始)リミットを午後2時と決めて、

お喋りタイム。

みんなやっぱ、話題は道具の事ばかり。要は物欲談義ね。^^;

        

結局タイムオーバーで、仕方なく腰を上げる。

視界が不足しているので、安全第一撮影無しで下り始め。

標高が下がってくるとガスが切れてくれたので、

お楽しみ再開♪

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山スキーヤーは、気持ちイイとついつい大きな声が出る。奇声♪

(^^;)えっ?山スキーヤーみんなじゃないの? この仲間だけ?

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mitaさんの鳴き声にも色々なバージョンがあるようだ。

只、活字で書くと全部 『ほー♪』 だけどね。^^

下の方はデブリが増えてきて雪面も固目になってくるけれど、

難儀する程ではなかった。多少のでこぼこや起伏は、楽しいアトラクション。

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goto & hamd さんはハーフパイプに入って遊んでいた。^^

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貪欲に良い斜面を探して移動しながら

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思い思いにゴールを目指して下ってゆく。

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やがて谷が絞られて狭まってきて

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堰堤が見えてきちゃうと

頭の中に終了の鐘が寂しく鳴り響く。

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谷が割れてきて

上からは見えないギャップや穴ぼこがあるよ。

先行者に教えて貰いながら、注意して下る。

危険な場所を過ぎたら、

雑木林の中を滑って

林道へ出て

余韻に浸る間も無く、あっという間にゴール。

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あ~。。。

終わっちゃった。。。

今日もたのしかった♪(^^)

     

     

山の神と、

いつも快く送り出してくれる家族と、

素敵な仲間と先輩に、

感謝。感謝。

        

往きも帰りも、車中で寝てしまって、

本当に皆に申し訳なし(^^;;;)

またお願いしますぅぅぅ m(__)m

(写真・動画も感謝♪です。^^)

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2014年2月 1日 (土)

今日は海

    

昨晩も遅かったので、しっかり朝寝。

北陸の冬にしちゃぁ久々に天気の良い休日だったけど、

予定を入れなかった主夫の日。

        

男児達に朝食を給仕後、

中々起きて来ない長女、布団の中の彼女に食事の段取りを言い聞かせて

男子チームは三里浜へ。

久々の海だ。

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ここへ来る道すがらも、

富士写~火燈~丈競~浄法寺の稜線が良く見えていて

雪山への未練アリアリな頭の中だったんだけど、

今日は割り切って、

ゆ~っくりしようっと♪(^^)

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実はココは隠れたサーフィンのメッカ。特に冬。

日本海の波はイイのかい? 県外ナンバーも良く見かける。

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今日は少々穏やか過ぎる感じかな・・・ でも、見ているだけで超寒そう。

こんな真冬に水の中へ入ってあれほど夢中にやってるんだから、

相~当~楽しいんだろう。

1本1本に賭ける熱さは、

厳冬期でも行っちゃう山スキーと似たようなモンなのかな。^^

           

冬の海へ来たら、

先ずは薪集め。

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いくらでもある♪^^

        

子供達も、『たきび』が楽しみで来ているので

自主的に、率先して薪集めへ散ってゆく。

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末っ子、そこらに有った材料で運搬装置製作。

季節風が吹き寄せる冬の日本海は特に、砂浜には様々な漂着物が大量に在って

現地調達で色々な事が出来る。

子供達は、

『釣りいくぞー』と言えば各々道具を準備してくるが、

『海いくぞー』と言えば手ぶらで車へ乗ってくる。

何も持っていかなくても、時間が足りない程に目一杯遊べる事を良く知っている。

           

・・・(--;)だ、だから、薪集めじゃなかったんか?

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何するつもりか知らんが?(^^;)

頭の中には既に色々膨らんで出来始めてるんだろうね。

だ、、、だから、、、

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(笑)まあ、ここなら何やっても誰にも叱られない。

          

そんなこんなしている内に

お湯が沸いて、お昼ゴハン♪

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あったまるわ~ぁ~~~ って(笑)末っ子(^^)

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のぉ~~~んびり・・・

目の前の景色や、そこに溶け込むサーファーの雰囲気が

超素敵。

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大人の感覚の尺と違って、

子供は何かと横道へ逸れて時間が掛かるが、物事はそれなりにちゃんと進む。

薪もちゃんと集めてくれている。^^

 

長男が何やら作り始めた。

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これが火床なんだってさ。

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???(^^;) まあ、好きにさせとく。

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随分と準備に時間を掛けて・・・

着火。

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枯れ草や葦のくず等を一番下の着火位置にして、

その上に細目の枝などを乗せて、更にその上に太目の・・・

空気が通る様に、焚き木は密着しない様に組む様に載せる・・・

もう、何の説明やレクチャー無しでも、長男は焚き火の基本が身についている。

火が点くと、

体感温度と共に、少しテンションも上がるね。

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どこかの本で、『焚き火は屋外のテレビだ』という様な言葉を読んだことがある。

只これを囲んでいるだけで会話が生まれて、

ぼ~っと火を見ているだけでも退屈はしない。

暫く皆で火をなぶりながら過ごした。

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ふと気付いて火から視線を上げると、サーファーが立っていたりする。

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向こうの山がダイアモンドヘッドに見えてくるな。。。

ここは北陸のワイキキか!?   ・・・相当無理アル。

 

 

男児達、落ちてた竹竿で棒高跳びごっこ♪

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お、おいおい(^^;)

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こりゃ、帰りの車ん中砂まみれやな・・・

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まあ、好きにせぇ。(^^)

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長男余程気に入った模様。

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いつまでやっとんじゃ・・・ と思ったら、

槍投げに変更。

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いいねぇ~♪ のびのび遊べ♪

           

火の傍に居ると、温かくて楽しくて、真冬でも全然平気。

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いい時間。^^

 

少し散歩するかぁ~?

 

砂の上を歩くのは、雪の上といっしょで

足の裏が地面へ伝える運動エネルギーの内かなりの部分が吸収されてしまうので

思いのほかエネルギーを消費する。

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良い運動になるよ。疲れる。

 

色々と落ちてるから退屈しないし。。。

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波打際のこんな白い帯は

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全~部、貝殻。

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コッヘル片手に歩きながら、

この中から綺麗な、自分が気に入るものを探す。

サクラガイが結構拾える。同じ色で細長いのはベニガイ。

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他にはイタヤガイなど。

ちょうつがい近くに穴が開いているのは

ツメタガイのような肉食の巻貝に襲われた跡。

 

おみやげもゲットしたし。

帰ろ~!

 

長女の習い事のお迎えへ行って、

 

あれ? 先週秋吉でお誕生日ディナーをしたハズだけど・・・

何故か今週、末っ子のお誕生日ケーキでした(^^)

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いつもの様に、ご近所のケーキ職人ママが作ってくれたものです。

Dscf2994

おめでとう。^^

 

 

嗚呼佳き日哉。

めでたし。

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