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2014年4月12日 (土)

全席 Mount view 贅沢ランチ付 貸切温泉日帰りツアー

 

福井発 AM4:00

北陸自動車道を北上します。

富山県内で日の出を拝む。

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北アルプス、剣岳のシルエット。

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満開の桜なども眺めつつ、

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着いた先は、

雪景色♪

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まだまだ有るトコには有るんだねぇ(^^)

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除雪終点付近から入山。

 

林道ショートカットを繰り返しながら、グングン登ります。

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今日は okd hmd got fum の4人パティー。

お喋りを楽しみながら順調に進み、

早起きで重かった体も徐々に解れて温まってくる。

 

順調に、

 

 

順調に、

 

 

 

順調に、

 

 

 

 

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機材トラブルで、

板を履いての歩行が不能になりました。

 

まさかまさかの、スタート30分で、今日の山終了のゴング!

心がポキリと折れて・・・

「ボクはここで下山して温泉で楽しんでますから、

  どうぞ先へ行って下さい(^^;)」 

精一杯の作り笑顔?で皆を見送ろうとしましたが、

okdさんが、

 焼山北面台地には、国内最大級屈指の規模の見事な平原が広がってるから

  あの景色は絶対に素晴らしいから、あそこまで一緒に行こう(^^)

と誘ってくださって、

皆も是非そうすべきだと言ってくれる。

何でも、そこに住んでしまいたくなる程の絶景らしい。

「山の遊び方は自由なんですから!楽しまなきゃ♪」

相変わらずgotoさんは超ポジティブな言葉をくれるし(笑)

hmdさんの、いつも通り全く動じないひょうひょうとした言動にも癒されて(笑)

見事に気持ちが切り替わった。

 

素晴らしい仲間に感謝!

 

そう、

そうだよ。

ツボ足で雪山楽しめばいいんじゃん♪(^^)

 

板を操作しテクニカルに急斜面やギャップを登る仲間を横目に、

御一人様直登大会などで遊ぶ。

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九十九折の林道下部は人工林だが、

やがて徐々に地形が開けてくると

美しい雑木林♪

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気温が低く、朝の内は未だ雪が硬く締っているので

ワカン無しでも皆と同じペースで進む事が出来る。

900~1000m前後の小ピークがなだらかに点在、連続する地形で

アップダウンが少々あるが、

その変化もまた、森を美しく見せてくれます。

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私は雑木林が大好きです。

雪山を始めたばかりの頃は、葉を落とした木々の中を

登山道なんて関係無しに自由に歩きまわれるだけで嬉しくて嬉しくて

嬉々として転げ回るように雪山散歩を楽しんでいた。

そう、そうなんだよね。^^

何だか、最近少し忘れていた感覚が蘇ってきた。

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コナラ、ブナ、ダケカンバ、イヌシデ、クマシデ・・・

ブナが多くて素晴らしい森だけど

意外に大木は少なくて、おまけに林間が広い。地元の山とは全然違う。

開放感一杯の景色に気分爽快♪

おまけに最高の青空♪

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未だ低い位置にある太陽が創る長い影が綺麗。

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高松山へ続く稜線が良く見えてくるとアマナ平。

火打や焼山の頭も見えてくる。

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この辺りでも充分素敵ですよ!住みたい雰囲気だけど?

いやいや、こんなもんじゃないんだって。

左奥のあの一段上へ出れば、すんごい絶景が待ってるから!(^^)

 

gotoさんから直登命令を受け、

台地への急斜面をキックステップで這い上がれば

無木立の真っ白い丘が現れる。

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汗だくになりながら、高い方へ高い方へ・・・

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わははぁーっ!

きたぁ~~~!!!

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南を向けば、

雄大で男前な焼山が此方へ向かって裾野を広げ

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谷を挟んだ右側には高松山

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台地の平原の向こうには火打山

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どっちを向いても美しくカッコイイ山容!

ど、どれに登ればいいんすかぁ!

どれも行きたいんですけどぉぉおっ!

(TT)今日の装備じゃどれも無理。。。

 

超テンションが上がる、正に大絶景でした♪(^^)

↓こんなレイアウト

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ほんとスゲぇ~♪

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ほんと。

ここは来て大正解。

やっぱここまで来なきゃダメだった。

仲間に心から感謝。

 

そして、

焼山に一目惚れ。

(*^O^*)大好きだぁーっ!!!

北面台地の中心で愛を叫ぶ!

(↓拡大します)

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大パノラマの中心に自分が居る。

 

時刻は未だ10時ですが、

私はここまでと決めて♪

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頑張ってナイスショットを撮る(^^;)

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皆と乾杯して、

飲む!

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汗だくでやって来たが、ここまで一滴も水分は採らなかった。

最高に美味しかった!

景色を眺めては飲み飲み、悦に入る私の背後では、

三人がルートの相談。

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す、すんませ~ん(^^;)

 

駐車位置への合流時間が4時位になる内容を申し合わせ、

感謝一杯で皆を見送る。

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いってらっしゃ~い♪

達人達は長~い周回コースへ。

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でっかいでっかい景色の中、

人影はどんどんちっちゃくなってゆくのに、

景色の中での位置は中々移動しない。

それくらいだだっ広い平原。

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羨ましく眺めながら(←実は未だ未練&悔しさたっぷり ^^;)

ランチ開始♪

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暫くしてご夫婦がやって来た。

長野の方だが、御主人はなんと私の大先輩。福井の学校出身だった。

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長話の間も、三人を眼で追い続ける。

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休憩を終えたお二人からカメラを預かり

焼山バックのツーショットを撮らせていただいて、

行ってらっしゃい♪(^^)/

ご安全に、楽しまれてください。^^

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夫婦の山も良いですね。

 

さて、

独りになって、

本当に贅沢な、極上のランチタイム♪

絶景!

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風が無いので、

聴こえるのは基本自分が立てる音だけ。

動きを止めると見事な静寂です。

雪国の方は当たり前に経験する事ですが、

普段自分が住んでいる場所でも、雪が積もった夜は本当に静かになる。

雪は音を吸収します。

 

時折、背後の木立から鳥のさえずりが聴こえますが

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姿は見つけられませんでした。

 

あ、

高松への稜線を登るパーティーが見える。

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あそこからの眺めも、さぞかし絶景なんだろうなぁ。

 

ぼ~っと、

贅沢に時間を使いながら・・・

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あ、焼山の頭から水蒸気が出てるのが見える。

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活火山なんだよね。

 

その焼山へと向かう人々のトレース。

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ご夫婦が発った後、もう1パーティーが通過してゆきました。

 

こんな場所で出遭う人は、

ほんとみんな活き活きと楽しそうだなぁ。。。

 

あ~・・・

ほんと、

ほんとほんとって何回も何回も・・・

ほんとココは天国です。

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バタりと仰向けに倒れて、

雲一つ無い大空を見上げながら、、、ウトウト。。。

 

飛行機の音で目覚め。

 

あ~。。。

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幸せ過ぎる。。。

 

こんなユルユルの山は初めてかも。

ここで、2時間以上過ごしました。

 

最近は割と頑張る山ばっかりだったから、、、そんなのも楽しくて大好きだけど

『こんなのも忘れるなよ』 って、

山の神様からのプレゼントだったのかも。

 

いつまで居ても飽きない景色だったけど、

しゃあない。帰るか。

必ずまた来ますョ。^^

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焼山に背を向けて、

帰りに正面に見えるのは、地図で調べたら鉾ヶ岳・権現岳。

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あれもそそる山容ですね。

 

登りに必死で汗だくになった斜面は、帰りはやっぱ滑って遊ばなきゃ♪

こんな美味しそうな場所は、

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シリセード♪

あ、あぁ~~~

ピッケル無しでストックだけじゃ中々スピードが落ちない~~~(笑)

おまけに重たい荷物で背中がクルリと斜面下を向いて、滑る滑る(笑)

止まらないし、気持ちイイし、

酔ってるし(笑)

バカみたいに大笑いしながら滑り落ちた。

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誰も居なくて良かった(^^;)

 

懲りずに、こんな斜面へも滑り込む♪ 次はテクニカルだぜ!

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結局また制動不能になって、最後はゴロゴロ転がって、

大空仰いでバタンと止まる(笑)

あ~~~幸せ♪

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あー。。。また飛行機。

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ん?

んんっ!?

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なんじゃアリャ!(笑)

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カッパのお皿みたいなアレも、やっぱ雪屁なんだろね。

違う呼び名あるのかな?

 

な~んて感じで、

気温が上がった午後は雪が緩んで歩くのも少々大変だったので

の~んびりと戻りました。

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アマナ平ってんだから、

雪解けが訪れたらアマナの花がいっぱい咲くのかな。。。

 

結局最後までド!ピーカン。

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ええとこや~

北面台地往復なら、長男の体力でも全然問題無いな。

こんなとこ連れて来てやりたいな~

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下界が見渡せる斜面まで戻ってきたら、

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デポしておいた板を回収して

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アスファルトが見えちゃうと、ちょっぴり寂しい気持ちになって

トボトボ歩いて戻ります。

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車に着いて、機材の撤収を終えたら

温泉へ♪

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貸切です♪

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ヌルヌルスベスベと、成分の濃~い感じの温泉でした。

 

風呂上りは、マッサージチェア。

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100円で10分。睡魔との闘い。

ふくらはぎを重点的にやってもらいました。^^

 

車へ戻ったら、車内ではなく外、

温かいアスファルトの上へゴロンと横になって

ぐ~ぐ~寝ました。

 

こんなにのんびり素敵な休日を過ごしたのは

いつ以来か?思い出せない位。

こんなのも、アリだ。^^

 

失意の帰還かと思いきや、こんなにも素晴らしい日にしてくれた仲間と、

山の神に大感謝し、

あまりにも自分ばかりゆっくりし過ぎて

何だかお嫁ちゃんに対して申し訳ない気持ちすらしてしまった、

そんな幸福な1日でした。

 

おしまい。

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