« どよ~んのシーズン。 | トップページ | お魚天国♪ »

2014年7月12日 (土)

大潮

 

昨晩は温泉旅館泊まりの接待仕事だった。

諸々終えたら朝風呂でも入りながら

チェックアウトギリギリまでのんびりしたかったのだが、

寝癖そのまま、ハンドル握りながら目ヤニをこすりながら

早い時間に車を飛ばし、慌てて家へ帰る。

 

今朝から、我が家の女子2人はお泊りの旅行へ。

土日二日間は、私が完全主夫。(--;)

雪の半年間、毎週末を自分中心に使って遊びまくった報い、

その埋め合わせは中々容易ではなく、

一朝一夕では済まない。。。 ふ~ぅ。。。

 

本当は午前中いっぱい寝ていたい様な体調だが、

横になるとそのままそれっきりになっちゃいそうなので

濃い目の熱々の緑茶をいれて、

気合を入れる。

 

長女は文科系だからそんな事は無いが、

長男が中学に入ってからは部活動やなんやで、週末でも朝が早い。

幸い今日は部活無しだったが、その代わりに友人と遊びの約束だそうで、

朝食の準備も時間に追われて・・・

 

妻からの書置き、言い付けに従い、

洗濯業務や食事の後片付けも手抜き無く・・・

 

昼食までを終えたら、

男子3人で出動!

この週末は大潮だ。

今日の潮はお昼過ぎに満潮を迎え、夜8時位に向かって一気に大きく引く。

 

釣りではよく、昔から

『上げ三分。下げ七分。』 という言葉を聞くが、

満潮や干潮で淀んだ状態から潮が動き始めて

流れが出来た頃が魚も活発になり釣りの好機。

という意味だと理解している。

そしてもう一つ、釣りの言葉に

『朝まづめ・夕まづめ』 というものがある。

これは明暗が反転する時間帯。

朝なら空が白み始めて陽が昇る前までの時間帯、

夕なら夕方~日没~黄昏の時間帯。

ここが、最も魚が活発に口を使うと言われている。

 

今日は、

昼下がりに竿を出せば、

夜まで上手く時合いが続く感じ。。。だろうな。。。と、、思い、

わくわくしながら気が逸るのだが、

子供と一緒だと(我が家だけか?^^;)相変わらずのペースで、

オヤツや飲み物を買いに寄ったり、何やかんやで

九頭竜川の畔に車を停めたのは14時過ぎだった。

01
あ、暑いなぁ~ ボチボチ、ボチボチやろう。

私は相変わらずノンビリ派なので、青イソメのブッ込みで置き竿。

とりあえず500ml缶をプシュっと開け、

ようやく、昨晩からの忙しない気持ちをリセットした。

 

長男はルアーロッドを振っている。

02
まあ、がんばんなさいよ。^^ 夕方までは絶対にもたんやろうな(笑)

 

程好い風が出てきて、

身体も気持ちも快適になった。

赤トンボが結構出てきている。

シラサギ、アオサギ、ツバメ・・・。 やっぱ自然には癒されるねぇ。

水面を眺めていると、その向こうに立派な入道雲でも欲しい気持ちになるが

今日は出てくれなかった。

まだまだ、夏本番じゃない。

 

心地良い川辺の散歩を楽しんでいると(釣りに集中しろよ ^^;)

足元に(↓)こんなモノ。

03
海辺の護岸やこういった河川敷ではよく見かけるものだ。

これは猛禽類のペレット。

この辺りにはフクロウも居るけれど、

まあ、トンビでしょうね。(^^)さっきから後ろでウロチョロしてるもん。

04
鳥の『ペレット』とは、

他の小動物や魚を狩って食べる猛禽類が、

お腹の中で上手く消化できなかった骨などをまとめて吐き出す物。

このトンビは、魚の他に昆虫を好んで食べているみたい。

05
ペレットを分解すると、バッタかコオロギみたいな脚が3本程出てきた。

 

流れの無い足元の水面には、

当歳(今年産まれた)赤ちゃんがウヨウヨと泳いでいる。

06

背ビレだけ黒いなぁ。何の魚だろ。

 

『川』といっても、ココは河口から6~7kmの下流域。海水が遡上する。

流れている川を水が遡上??? って、イメージ出来ないかもしれませんが

真水より比重の重い海水は、

潮が満ちれば、海水面の上昇と共に

流れの底を這うように押し寄せて、川を遡ってゆく。

九頭竜川の場合、河口から15~16kmは

川底を海水が行ったり来たりしているそうです。

そしてその、川底の海水の中を、

当然、海の魚も行ったり来たりします。

 

ルアーで釣れない長男、結局餌釣りにチェンジ(^^;)

嬉しそうに♪上げてきたのは

07
わお!

08
頭を落としても台所のグリルには入らないサイズ♪

美味しそう♪ どうやって食べる?(^^)

薄造りでポン酢にネギか?

 

夕方近くになってくると、スズキとイシモチが次々と上がって

子供達大喜び。

09
手前にテトラが入っている場所なので

取り込みに失敗する事も少なくないが、

もう、子供達にやらせておいても大丈夫な感じになってきた。

長男によると、

同じ位のサイズなら、スズキよりイシモチの方が

「引きが凄くて楽しい!」 そうだ。^^

 

歓声奇声を空に響かせながら・・・

良い時間♪

10

11
見事な満月が昇ってきました。

12
贅沢な時間だなぁ。。。

 

帰宅は20時になってしまった。

夕飯は温めるだけのカレーが準備してある。

 

「いっぱいつれてたのしかったぁー!」

楽しい会話と笑顔の食事を済ませ

諸々の後片付けや子供の世話を済ませたら、

ようやく魚の番。

13
今日も末っ子が嬉しそうに横に付いて見ていて、

口の中を見せろだの、

歯はあるのか?だの、

おとうさん?おかあさん?だの、、、

コレはお母さん。メスだよ。

14
大きなイシモチは三匹ともメスでした。立派に成熟した卵巣。

何故か女子率が高く、

スズキも3/4がメスでした。

 

鱗を取って、

頭を落として、

お腹の中を綺麗にして・・・内壁の膜も綺麗に取り除いて・・・

メフン(背骨の両脇に沿ってある部分。魚の腎臓)も掻き取って

後は、荒塩を手にとって、全体を綺麗にする。

お腹の中は勿論、各ヒレの全てまでを塩で擦って、

最後に流水で洗って、ヌメリ・臭みを完全に取り除く。

これで良し。(^^;)

15
冷蔵庫へ。

こうしておけば、明日でも明後日でも美味しく食べられるね。

てか、スズキなんかは釣りたてより一日寝かせた方が絶対美味いか。

イシモチは塩焼きかな。

スズキは刺身かムニエルか塩焼きか天婦羅か・・・

 

明日も美味しいお酒が確約された。^^

 

夕飯の洗い物やら全ての後片付けが済んだのは23時過ぎでした。

そういえば、

私がのん気に酔っ払ってパソコンに向かってる背後で、

お嫁ちゃんは毎日遅くまで後片付けしてるもんなぁ。

主夫かぁ。。。

 

シャワーを浴びて、

日付が変わる頃にようやく、

独り酒を愉しみ始め、、、

夜が更けてゆきました。

 

明日も主夫!

 

おしまい。

|

« どよ~んのシーズン。 | トップページ | お魚天国♪ »

コメント

護岸工事、済んだみたいですねpaper
近くに車を停めて無いということは
下には下りて来られないのでしょうかcoldsweats01

素晴らしい~~~釣果heart04
やっぱり食いが良かったのは夕マズメでしょうか?

その立派なイシモチ美味そうですねrestaurant
そんなのがたくさん釣れるなら
私も子供連れて行きたいです

淡白なイシモチ
どのように料理して食べるのだろう
楽しみ・楽しみhappy01

投稿: taizo | 2014年7月14日 (月) 17:30

taizoさん、こんばんは。happy01
そちらのリバー・シーに思いっきり触発されました(笑)

工事は一応ひと段落したっぽいですが、まだ続いています。
休日は勝手に入っちゃえば入っちゃえそうな(?)
突破可能箇所もあるのですが
一応、行儀良くしなきゃって(^^;)真面目にしてます。
本格的に締め出されちゃったら困るので。

昼間からポツ・・・ポツ・・とは釣れましたが、
夕方の1時間位に集中して入れ食いになってnote
楽しい大騒ぎでした。^^

イシモチは、水っぽいとか小骨がとか、
カマボコの材料にする様なヤツだとか、
何だかあまり人気無いの?って微妙な評判ですが、
美味しいですよね♪凄くup
ウチの長男も、
今回、焼いたイシモチが一番気に入っていました。
子供が喜んで魚を食べてくれると、嬉しいですよねconfident

投稿: Fumi | 2014年7月14日 (月) 22:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1797052/56775599

この記事へのトラックバック一覧です: 大潮:

« どよ~んのシーズン。 | トップページ | お魚天国♪ »