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2015年5月 4日 (月)

帰省2日目

 

生憎の雨でしたので、

屋外での行動が多くなる観光地は避けて、博物館へ出掛けました。

末っ子と2人。

 

女子チーム不在故、お買い物コースは無しでOK。

先ず向かったのは、『 かかみがはら航空宇宙科学博物館 』

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我々同様に『雨だから屋内の~』な行動パターンが集中したのか、

親子・孫連れの方々が大勢訪れていて、

割と早い時間だったにも関らず駐車場は早くも混雑、

チケットを買う列が建物の外まで伸びてしまっていて、

傘を差した状態で随分と待ちました。

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屋外に展示されている 『 YS-11 』 は、

好天であれば扉が開けられてタラップが着けられているので

中に入って見学出来るのですが、本日は残念ながらダメ。

 

『 US-1 』 は、飛行艇独特の形状が相まってか

その数字以上に大きく迫力のある姿です。

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海自の旧哨戒機 『 P-2J 』  どことなくノスタルジックで、雰囲気がある。

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さて、ようやくチケットを手にし、館内へ。

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独特の、ヘンテコど迫力エンジンレイアウトのこの機体は、

STOL(Short TakeOff and Landing : 短距離離着陸)の、『 飛鳥 』

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各務原は航空産業の町。

航空自衛隊岐阜基地は、国内に現存する飛行場の中で最長の歴史を持ちます。

自衛隊の『飛行開発実験団』が置かれ、

様々な試作・試験機の製造や研究が行われる拠点です。

私の実家はその隣町。

この飛鳥も、私が子供の頃に頭上を飛んでいたのを鮮明に憶えている。

が、飛鳥は、飛行開発実験団ではなく、

『航空宇宙技術研究所』( 現 JAXA『宇宙航空研究開発機構』 ) だった。

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川崎のC-1輸送機をベースに、只1機だけ造られた実験機です。

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研究データ収集用なので、内部はこんな(↓)感じ。

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最後尾のスペース(↓)に、

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簡易トイレ(笑)がありました。

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離陸距離680m 着陸距離480m と、

この数字的には、福井空港みたいなちっちゃな地方空港でも

充分運用できる感じですが、

燃費が悪過ぎて(^^;)実用化しなかったそうです。

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それでも、そういった研究、仕事って、ロマンがあって羨ましい。

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カッコいいな~

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正面から見るとマンガみたい(笑)

 

実機だけでなく、

様々な資料の展示スペースもあります。

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『 キ-20 』

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子供はこんなの(↓)が好き。

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父ちゃんはこんなの(↓)が好き。

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更にこんなのが(↓)

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昔のは、車のエンジンの延長みたいな感じだね。

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それがこんな星型になっちゃったり

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シリンダー9本、かっコえ~(^^)

で、

ジェット化!

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想像以上にちっちゃかったのは、

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ブルーインパルスで御馴染み、『 T-4 』 のエンジン。(×2個搭載)

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ロケットみたいにバカでっかい!コイツ(↓)は、

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マルヨンこと 『 F-104 』 のエンジン。

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F-104は、

当時、世界初マッハ2級の超音速戦闘機。

ロケットみたいな見た目そのまんまに、

加速力・上昇力・最高速度のトップを狙って創られたものなので

スクランブル発進でターゲットを追い駆ける形での

運用が中心となる日本でも活躍しました。

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これも、私が子供の頃に頭上を飛んでいた。

文字では表現し難いのだが、ヒューンに金属音が伴った

あの独特の飛行音が懐かしい。

 

先代ブルーインパルスの 『 T-2 』

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そのT-2の実験機であるXT-2を改造して創られた研究機

『 T-2 CCV 』

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この実験・研究の成果として蓄積された国産技術が、

現在一線で活躍するF-2戦闘機に活かされています。

 

映画とかに出てきそうな、まるでフィクション?なキャラのこれ(↓)も、

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実験機。

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この研究成果は、PS-1 ~ 更にその先、先程屋外で見た

国産開発~実用化した初の水陸両用機US-1へと繋がります。

 

地道な研究・取り組みが技術を生み、蓄積し、国力になるんですね。

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飽きないなぁ~♪(^^)

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『航空宇宙科学博物館』ですから、もちろん、宇宙に関するモノもあります。

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この博物館で一際そのデカさが目立ってるコレ(↓)は、

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『H-Ⅱ』ロケットの先っちょのコレ(↓)

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H-Ⅱロケットは、H-ⅡAで全長53m、H-ⅡBは56.6m

でかいなぁ!(先っちょだけでも)

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おっ♪

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漫画 『 宇宙兄弟 』 の登場人物が

「ヘルメットに自分の顔を大写しにしたら、

 自分が宇宙服を着ているみたいに・・・」 って妄想するシーンを思い出して

おんなじ様にやってみましたが・・・

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と、届かない・・・爪先立ちでも、も・・・(^^;)

 

んなこんなで、

航空宇宙科学博物館を堪能したら、

次はココへ移動。

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虫ですよ、虫♪(^^)

『 名和昆虫博物館 』

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男児はやっぱ虫大好き♪

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たまらんな~

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こんな美しい虫たちもいっぱい。

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玉虫はボクも好きだなぁ~

子供の頃、美しい死骸を見つけると、持って帰って飾ってたなぁ。

 

こんなに美しいのに、(↓)

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コレは蝶じゃなくって蛾なんだってさ。

 

コレ(↓)は、日本最大の蛾 『 ヨナクニサン 』

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名和昆虫博物館とは、

ギフチョウを発見した事で有名な名和靖氏によって設立された(明治29年)

昆虫研究所に付随して、大正8年(1919年)に開館した博物館です。

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昆虫分野ではもちろん国内最長歴史の博物館。

私も子供の頃、何度も来た。^^

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虫って、その多様性、種の多さが物凄い。

現在知られている生物の種類の内、半数以上が昆虫です。

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わお!でっけ~!

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あ~楽しかった。

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大変有意義な休日でありました。(^^)

 

2日目、終了。

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コメント

今年も家族揃っての里帰り・・・っあ、ソロッテナイcrying
子供が大きくなってくると仕方ないんですよねcoldsweats01

各務原にも航空博物館があるんですね!
小松のも行ってみたいですが、こっちも気になる~happy01

更に岐阜の昆虫博物館ですか
此処には私1日居れそうですcoldsweats01
昆虫苦手の息子連れて是非行ってみたいですcar

やっぱり元地元
其方方面はお詳しいですねgood

投稿: taizo | 2015年5月12日 (火) 22:40

taizoさん、どうもぉhappy01

ですねぇ。段々と・・・ まあ、部活休ませて連れてくのもアレだし、
まあ・・こんな感じで、一緒に過ごす時間が減ってくんですね(^^;)

小松の航空プラザは無料!(素晴らしい^^)
各務原のは有料です(笑)

昆虫博物館は、建物が文化財的に古く
さほど大きな施設ではないのですが、
(私が子供の頃から全然変わっておらず、懐かしかったぁ~)
ココでしか見られない様な標本がわんさかあります。
って、え?^^;ジュニア君虫ダメなの?
釣り餌は自分で付けられるのかな?

ウチは、かなり自然と触れ合って育てたつもりですが、
最近、長女が猛烈に、ありえない位の虫嫌いです(笑)

投稿: Fumi | 2015年5月13日 (水) 12:16

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