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2015年9月27日 (日)

秋の社会科見学

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( ↑ 拡大します )

 

頑張って早起きして、隣県まで

末っ子と二人で、社会科見学へ出掛けました。

 

先ず向かったのは

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開業以来初の一般公開との事で

相当な混雑が予想された為、

開門の1時間半前には臨時駐車場へ入り、車中で暫し待機。

徒歩10分ほどの現地までテクテク歩いて、45分前位には列に並びましたが

既に敷地から一般道へハミ出る程の行列だったので

途中で切って二列にされ・・・

やがて直ぐにそれでもダメになって

更に詰めて折り返して三列に・・・といった具合です。

 

ちょいと大々的に、地元市長さんやら警察署長さん車両所長さんやらの

挨拶やテープカットのセレモニーがあって、

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ようやく入場開始。

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押さないで下さいね~

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中へ入ると、

まあ、

それはそれはデッカイ工場です。

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いきなりこんな(↓)大量の台車が並んでたりして、テンションあがるわぁ~

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縦横に線路が敷かれていて、

各交差点に転車台が在る。

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いかにも電車の整備工場。

 

こんな(↓)カワイイのも居る。

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連結器を見せた先頭車両が載ってるコレ(↓)は、

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車輪(台車)の交換などを行う装置

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仮台車に載せられた車両を実際に上げ下げして見せて貰えました。

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9mm/秒で、1mの高さまで上がります。

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台車一つ分が載っている部分で25tまで上げられるそうなので、

前後合わせて50tの車両まで持ち上げられます。

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その装置がず~っと並んでいて、

一度に8両まとめて持ち上げられる。

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床下に潜る事が出来るこの線路には、1編成丸々乗っかっていました。

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とにかく工場がデカイ。長い。

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鉄なオタの方々は一生懸命覗き込んで写真を撮っておられましたが、

私にはイマイチ鑑賞ポイントがわかりません(^^;)

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只、

明らかに在来線と違うんだろうなと感じたのは、

台車部分以外の床下がかなりスッキリと覆われている事。線路との距離が近い。

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連結部分も、ホームから見えるような部分は完全に塞がれていて、

空気の巻き込みや抵抗が最小限に抑えられているのが分かります。

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長ぁ~い列車を眺めながら、先頭から最後尾まで歩く。

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車庫の扉から見える先の景色も、

こんな時しか見られない、何だか素敵な感じ。

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ラッセル車の運転台が解放されていました♪

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コチラ(↓)は雪を掘って飛ばしながら進むロータリー側、

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反対側には、雪を掻き分けるラッセルの排雪板が付いています。

 

新車だ。^^

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こちら、ロータリーの操作をする場所。

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背中合わせの反対側は、ラッセルの操作をする場所。

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で、その両側が見えるよう、車両の中央真横を向く形で運転台がある。

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「ほらボク!ここに座んなさい!(^^)」

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「はい。(--;)」

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てな感じです。

 

他にも、保線用の車両がありました。

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ちびっこ用のミニ新幹線が、やたらと完成度が高くて

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本気のヤツだな!って感じ。^^

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我が家はもう、こんなのに乗る歳じゃなくなっちゃったケド。。。

 

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さて次は、

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『 トラバーサ 』 と呼ばれる横行台車の実動を見学。

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C1番線からC5番線へ~のように、載せる線路を移動させる働きをします。

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さあ、スタート♪ 警報音が鳴って、アッチからコッチへ ぐわぁ~ん

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で、

また、ぐわぁ~んと戻ってきて終了でした。^^

山でのトラバースは怖いよ、雪山での。。。

 

建物の屋上にも上ってみたりして、

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大変貴重な楽しい時間でした。

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さあ、帰るか?

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息子は、名残惜しそうに写真を何枚も撮っていました。

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車両所を後にし、

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次の目的地へと車を走らせます。

 

 

途中立ち寄ったのは、

少し前から金沢方面へ行くたんびに気になっていた、こんな光景。

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遥か彼方からも見える大型のクレーンが何本も何本も何本も!

物凄いスケールで工事をしています。

ジャパンディスプレイという会社が白山市に工場を建設中。

道路脇で車を停めて写真を撮っていたら、

丁度お昼休みに重なったので、

現場から出てきた作業員のお兄さんが嬉しそうに話し掛けてきて、

「夜景が綺麗なんや!(^^)夜はライトアップされとるよ♪」 と教えてくれました。

ありがとう(^^)

 

 

さて、

そんなのを眺めながら更に車を走らせて、

やって来たのは

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港会館の二階にある食堂へ行き、

「日替りまだありますか?(^^;)」 って聞くと

「はい(^^)♪できますよ。」

との返事だったので、

私はメインをカマスのフライ、息子はヒレカツにしてもらって、

遅めのランチ♪

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味噌汁にはアサリが入っていました。^^ 750円ナリ。

 

港を眺めながら、ゆ~っくりと時間を使います。

 

この週末は、土日2日連続で金沢港へ豪華客船の入港があって、

昨日(土)は 『 にっぽん丸 』  22,472トン

今日(日)は 『 飛鳥Ⅱ 』  50,142トン が入港。

 

本日の 飛鳥Ⅱ は3:00入港予定と発表されていたので、

接岸が3時だとすれば、実際には2時には姿を現しているはず・・・

駐車場が満車になっちゃう前に港湾施設のエリアへ入って、

ランチを頂いたり、ノンビリ埠頭の散歩をしたりしながら

入港を待ちました。

 

港湾作業員とは明らかに見た目が違う、ブレザー?背広?を着込んだ

いわゆる『水先案内人』を乗せた船が港を出て行ったのが

予定時刻の丁度2時間前、13時頃。

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それを横目で見ながら、エンジンに火を入れて準備を始めたタグボートが

30分遅れ位で出てゆく。

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ゆ~っくりと2隻出て行ったタグボートを追う様に、

海上保安庁の舟がスピード上げて追って行く。

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水先案内人は、

海の上で大型船へ乗り移って、

(縄梯子を這い上がったりするらしい)

船長に代わって、操舵室から

港への入港~接岸までを仕切り、的確に指示を出す役目なのだそうです。

 

お出迎えの船隊が港を出てゆくのを見送っても

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中々お目当ての船は現れません。。。

 

岸壁で釣りをしている家族連れを眺めて、

一緒に釣果に一喜一憂しながら待っていると・・・

 

あっ!

きた~~~っ♪

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明らかに、周囲のそれとはケタ違いにデッカイ船体が

ゆ~~~~~っくりと近付いてきます。

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すげぇーっ♪

親子とも、

周囲の人々共々、

気付けば後ろに膨らんでいた人垣も、共々、

皆一斉に、

テンションが上がってゆくのが手に取るように感じられます。

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左~中央奥の港口から、(私の)右手側に在る岸壁へと

自走ではなく、

タグボートに曳かれて進んできます。

目の前を過ぎてゆき、船体が真横を向くと、その美しさに歓声が沸きます。

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おぉっ!

舳先のタイタニックポジションには、ちゃんと係の人が立ってるんだ。

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港湾の中程まで来ると、

後ろを曳いていたボートが、引くのを止めてオシリを押しに掛かる。

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前を引き、後ろを押しながら、

船を回転させてゆきます。

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途中から、前側のボートも船体にキスして、回転軸を決めます。

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うんとこしょ、

どっこいしょ、

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ぐる~っとまわして

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向きを岸壁と合わせながら、

右方奥の埠頭まで、横向きにした巨大な船体を押してゆくのです。

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ゆ~~~っくり

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ゆ~~~っくりと、

よくよく見ないと『進んでる?』って分らない位の速度で進んでゆきます。

 

程無く、接岸。。。のはず。

たぶん、

間も無く。。。 

作業はゆっくりと進められます。

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押してきた巨大で重い物体は、

そのままでは、慣性力で岸壁に激突してしまうので

最後の方は、

必死に綱を張って、タグボートが引っ張って曳き止めます。

 

岸まで10~20m程になると、

船側から埠頭へ向かって、細目のロープが発射されます。

人が投げては、ああ上手くいかないだろうから、

何かしらの装置があるのだと思います。

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上の写真では上手く写っていない感じですが、

その細いロープを、埠頭側の作業員が受け取って、引き始めると

その細引きに結わえられた、ロープの本体が下ろされて来ます。

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相当重いと思われるそのロープの先を、

笛の合図と共に数人の作業員が手繰り寄せ、

マドロスさんが足を掛けてまどろむ、アノ、例のヤツ(係船柱)に引っ掛けます。

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輪っかが掛かったら合図が送られ、

船側のウィンチで巻き取ってテンションを掛ける。

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そんな作業が、

何回か繰り返され、

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船尾側でも行なわれてゆくうちに、

やがて

ピタっと接岸が決まって

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役目を終えたタグボートがキスを止めて離れ始めます。

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乗客が船を降りて、待ち構えたバスに乗り込んで金沢観光へ出掛けると

接岸した埠頭が開放されて間近で見学が可能になるのですが

(受付での氏名他記入や、それなりの手続きは必要です)

ゲートの警備員さんに聞いても、それはまだ小一時間程先になりそう。

 

夕方から町内の役員会に出席しなければならない私は、

これにて時間切れ。

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後ろ髪引かれる想いで・・・

 

近くで見たかったなぁ。。。

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続々とバスがやって来るのを恨めしく眺めながら、

末っ子を急かして、

港を後にしました。

 

秋の社会科見学、

終了。

 

長い長い一日でありました。

 

めでたし。

 

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