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2016年3月27日 (日)

ベスト・タイ

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この週末も、

偉大なる畏敬の山に遊んで戴く事ができました。

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受け容れて下さった山の神、

時間を共有してくれる友人。

快く送り出してくれる家族・・・

感謝。

お嫁ちゃんは、

 「(山スキーの楽しめる季節は)今だけなんでしょ。(^^)行ってきねの。」

 と、先週も、今週も、文句一つ言わずに許してくれた。

感謝。

感謝。

 

帰宅後気付いたのだが、

友からは

「動けるか?」

「起き上がれるか?」

と、

早朝に、安否確認のメールが何度も入っていた。(^^;)

その頃、

奇跡的に、

私は床を這い出し

洗面台に居たと思われる。

 

自分でも、「うそ!起きれた!」 と驚いたのを覚えている。

 

いつもならば、どんなに深夜集合でも、

自宅発の1時間前には起床して

ちゃんと朝食を採って、

排便を済ませてから向かうのだが、

今日はさすがに、

自宅を出るべきギリギリの時間に目が覚めた。  

忘れ物があろうが何だろうが、もうどうでも良い!

てな感じで、

どうにか待ち合わせに間に合い、

無事、

出発。

 

 

今週も、

また、

1時間変態プレイの自転車からスタート。

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またケツが割れちゃう。

 

入山地点は、やはり雪が少なかったものの

少しは期待を持たせる雰囲気だったのですが、

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斜面に取り付く場所まで来ると

(夏道の登山道入り口)

あぁぁぁ・・・ やっぱ雪が無い。

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板を背負っての登行開始です。

 

昨シーズンの経験・反省を踏まえ、

上まで雪が繋がった斜面が現れても

敢えて登り上げるのを我慢して、

出来るだけ奥へ奥へと巻いて

より地形的に効率の良いルートを目指します。

 

雪のある季節は

登山道に縛られず、

自分の思いで線を引けるのが良い。

引けば良い。

 

よし!ココ!

自分達の判断で、

行けそうな所で板を履けば良い。

 

山は、

自由だ。

 

朝の、固い氷化した雪面がベースの急登は厳しいが、

そんなのを如何に攻略するか?

どのラインで行こうか?

ってのを、

私も楽しめる様になってきた。^^

これまでは、

自分の足元ばかりに集中して必死だったのが、

前を向いて視野が広がって、

『 山 』 を見渡す余裕が持てる様になった。

 

ようやく。

 

経験に裏打ちされた自信が持てる様になると

行動に不要の迷いが消えて、

より冷静な、良い判断が出来ると実感。

この感覚を研ぎ澄まし、恐怖心と共に、大切にしてゆきたい。

 

山の地形は、中間部では

上部へ行くほど傾斜が緩むのが基本。

(尾根を行くクラッシックルートの場合)

辛い場面を過ぎ、稜線が近付いて傾斜が緩むと

楽しむ余裕が広がる。

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標高の上昇と共に雪が増えてくると

それまでの辛さは忘れてしまう。

わくわくする。

雪山に魅入られてしまったバカ者ってのは、

そんなもんです。^^

 

毛穴から生えてるような(笑)ツリーホールの眺めが如何にも春山。

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ウルトラマンかバルタン星人がバンザイ!(笑)している様なコレは

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『オオカメノキ』(ムシカリ)の芽。

可愛いね。^^

折れちゃう事無く、無事に雪の下から出てこられて、

良かった。^^

 

例年ならば南側の広い斜面を歩けるのでしょうが、

雪が少なくって薮々。

仕方なく、

尾根の上の狭い場所を進みます。

今年は、それしか選択種が無い状況。

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何度も枝に阻まれたり、

雪が切れかけて技量を要する場面が現れたり、

『楽でもねぇな』(福井弁)って状況が暫く続きます。

 

それでも、

 

頑張って、

汗だくになって進めば、

 

こんな景色が現れて♪

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山スキーヤーならばもう、

たまらんのですよ。^^

 

で、

そんな斜面の上は・・・

 

どっかーん!

なんですわ。(^^)

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今週も、

今日も、

こんな天国にやって来られて

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幸せ過ぎます。(T-T)

 

登り始めた朝はゲーゲーおぇおぇな状態だったけど(笑)(二日酔い?)

いつの間にか、

嘘みたいに忘れてる。^^♪

 

乾杯サイコーっっっ!

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北側~頭の上は雲がある日でしたが、

春にしては空気の透明度が高く

日本海までクリアに見えていた。

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白山本峰も良く見えていましたが、

背景は雲が支配。

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「アノ小屋があの辺りだね。」

「エコーライン上部は・・・」

まだたっぷり雪があるけど、やっぱ今年は旬が短かそうだね。

一ヶ月早い。

GW明けて自動車道が開放されるまで待ってたら

雪山の旬は終わってるなぁ。。。

 

さて、

移動して、

♪♪♪♪♪

飛び込もう♪♪♪♪♪

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何と、

今週もまた大当たり!

『 超々なめらかに緩んだザラメ 』 + 『 上に乗った新雪 』 が素晴らしく、

急傾斜でも『ふわり』『ふわり』と落としてくれる様な

そんな『なめらかMAX』な雪質でした♪

 

気持ち良過ぎて後ろを振り返る事無くガンガン行っちゃう(^^;)友を

必死に追い掛けながら、

滑走シーンの写真が1枚も無いまま(笑)

余りに気持ち良くって、

良くって、

超良くって、

超々良過ぎて。

 

あっという間の時間。

 

 

心満たされながら・・・

 

夢中に時を過ごしながらも、

 

今年も曲がり池へ寄ったり

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笑顔の木に御挨拶したりしながら

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(^^)

 

幸せな内に、

 

あっという間に、

ゴール地点に居ました。

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自然条件が不本意な今シーズンではありますが、

終盤手前に来て、

何だかんだと、良い山が続いた。^^

 

うん。

もう、

そこそこ、

諦めがついた。

満足。

 

あともう1回、

本峰へ行ければ、

幸せかな。(^^)

 

贅沢言えば、

ね。

 

 

感謝。

 

 

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