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2016年4月10日 (日)

バンザイ!

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やはり異常な暖冬・少雪の影響だろう、

例年よりも随分と早くゲートが開いた。

近年、GWより前に開通する事なんて無かった?筈だから、

ある意味不意を衝かれた様な突然の知らせに

『今年は既に終了モード』 だったメンバーも

思わず参加の手を挙げてしまう。(^^)行こう♪行こう♪

 

(私が寝坊して仲間に電話で起こされた話や 

 MTBの前輪を忘れてきた仲間が云々なんて話は割愛するとして・・・)

 

談笑を楽しみながら、ワクワクの準備作業。

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第二次ゲートは未だ開いていないので

結局今日も自転車漕ぎからスタートです。

標高差410m余り、およそ1時間のヒルクライムがオプション。

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の~んびり、ぼちぼちと回しますが

それでも汗だくになる。

(俺は男の子だ!足つきしないぞ!って、揚々と登っていたつもりが 

 押し歩きの仲間に追い抜かれるという超屈辱的な話は割愛。)

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うずうず悶々としていた愛好家が我々以外にも沢山おられたようで、

登山口には20台以上の車両が係留されていました。

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さて、

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やはり雪は少ないが、

思わず顔がほころぶ。

嬉しい、

素敵な気分。

ここは地元の山のチャンピオン。我等にとって特別な存在だもんね。

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脱帽、一礼して鳥居を潜ると

先ず待っているのは・・・ 

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時期の早い今年は

未だ吊り橋の踏板が取り付けられていなかった。(豪雪地帯だから冬は外される)

慎重に歩を運び、時間を掛けて渡る。 落ちたらヤヴァ~イ。

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やれやれ、

無事通過。

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斜面に入ると、

思いのほか早く雪が繋がり

石段登った上で直ぐに板を履くことが出来た。

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ハイクアップ!

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前日は町内行事でお疲れ様のGot、それなのにいつものハイペース。

後続を待ちながら、ヒュッテの屋根でウトウト。。。

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半分雪に埋もれた避難小屋のトタン屋根、

陽射がある時は特に温かくて気持ち良い。

屋根での昼寝は雪の春山の醍醐味の一つだね。^^

(時々、アイゼン付けたまま乗っちゃおうとする人が見られたりしますが、

 大切な公共施設。建物を痛めない様にとの配慮は宜しくお願い致しますネ。)

  

で、

ハイクアップ!

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(エコーラインへの急登でヘロヘロになって一気に遅れたら

 某師匠から 『 Fumi はデポする!』 と見捨てられて

 置いていかれちゃった話は割愛)

 

雄大な景色を背負って歩いてゆけば、やがて急斜面は終わって、

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ほっと一息ついた先に、

目指す本峰がドーン!と見えてくる。

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毎度こういった場所では

景色が大き過ぎて、人工物が全く無い事もあって、

スケール感が麻痺して

随分近くに感じる様に見えてしまいますが、

今居る場所からあの頂上までは、視程の直線でも1.5Km以上ある。

歩けど歩けど・・・中々思うようには近付いてくれません。

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室堂の小屋は未だ雪に埋もれ、人の気配は無い。

営業は始まっていませんでした。

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入り口もまだ掘り出されていない。

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お宮さんの鳥居は、

こんな出具合。

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待ちくたびれたGot、此処でも寝てた(^^;)ゴメンよ。

  

背中の食料や余計な物を雪の中にデポして、

軽いザックで上を目指す。

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今回は正面ルンゼから、

氷化斜面も無事乗り切って、

雪が切れる岩場まで板を脱ぐ事無く

登頂!

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やっぱ先ずは、御参りだ。

受け容れて頂けた感謝と、帰路の無事を祈願。

 

一息ついたら、

居合わせた登山者の方にお願いして、記念写真♪

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頂上では知人との驚きの出遭いなどありつつ・・・

 

期待しながら向かった広大斜面は残念ながらガリガリで、

硬い斜面を降ろすようにして滑って戻る。

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(^^)♪ 下の方はマズマズね。

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帰着♪

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会場設営しながら待っていてくれた仲間と合流し・・・

「 御唱和願います♪ 」

♪(^^)♪(^^)♪(^^)♪(^^)♪(^^)♪(^^)♪ カンパ~イ!!!

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友人、先輩に囲まれての

こんな時間が本当に嬉しくって幸せだ。

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縁に感謝。。。 

お陰で今日も笑わせて貰ったなぁ(^^)

 

さあ、

いっぱい笑ってお腹が膨れたら、

滑ろう♪滑ろう♪

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Fty 師匠 優雅なテレでGo~~~  

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日々の地道な鍛錬は人一倍で体力抜群、

この山も既に100回以上登頂しており、様々なスキルに長けている師匠。

その実力から先頭を曳く事が多く、言動もストレートで面白いので

イケイケと見られがちだが、

実は安全にはちゃんと一線を引く真面目さが強く

余計な見栄は張らなくて、

他の者がついそのまま行っちゃう様な微妙な場面でも

早目にアイゼンを装着したりと、学ぶべき事、心構えが多い。

 

で、  

王子もテレる♪テレるぅ~♪

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とか言いながら、

テレもアルペンも変幻自在なのがコノ男のズルイところ(^^)カッコええな!

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Okd さんはいつものように、あり得ない程の超リラックスで

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滑らか~に、流す様に♪

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あの、本当に実に自然体な雰囲気は

充分過ぎる程のスキルがあってこそ纏えるもの。

憧れても中々近付くことは難しい理想形だ。^^

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バンザイ!な谷は、雪質悪くなく

結構楽しめた♪

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絶景。絶景。

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Hmd さん 急斜面に見事に当てながら落とす!

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クイックターンの技術が凄く、

どんな場面でも自由自在に体を操る。

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わお♪

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人一倍楽しそうに滑る人だ(^^)

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で、

プロスキーヤーになれるんじゃないんか?って Got!

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何が凄いって、

視野の広さが凄いのか、地形の使い方がセンス抜群で、

滑る姿がとにかく画になる。

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で、見ていても恐ろしい程の速度でカッ飛んでゆく

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まるでレールに乗せられている様に、

大きな弧を描きながら豪快に落ちてゆく雰囲気が

カッコいい!!!

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うん。(^^)画になる!

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で、

ボクは、

相変わらず、無難に必死に下ろす事に必死。

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まだまだ、

良い絵が描ける様になるには、相当の努力が必要だ。^^;

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でもね、

『 楽しい♪ 』 って思う気持ちは、

誰にも負けないレベルな自信があるんだ(^^)

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仲間とのこんな時間、

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楽しくない訳ないでしょ(笑)

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幸せだなぁ。。。

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最後は、当たり前だけど、

コノ橋を戻らなきゃ。

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王子、落ちんなよ!(^^)

 

!んっ?

後ろで何やらチューチュートレイン♪

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橋での王子の歩みが余りに遅いから

追いついてきた仲間が大渋滞(^^) わざと揺らしてるし(笑)

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『 押すな 押すな 』 は、『 押せよ!』 の前フリ(笑)

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わはは♪ 楽しいね♪(^^)

(ってのは絶対に割愛しない)

 

そんな、

素敵な一日でした。

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本峰踏めて満足。

大満足。

 

これでようやく、

本当に春がやって来た。

 

 

雪が無い雪が無いと言いながら

何だかんだで、今シーズンも随分と素敵な想い出が戴けた。

感謝。

山の神の懐の深さ、大きな大きな寛容さ、自由感。

そこで遊ばせて頂ける幸福感。

その実感が、

本当に感謝。

 

そして、

そんな想い出を残す事が出来るのは、

気を許せる仲間と、

勝手な時間を持つ事を許してくれる家族が

あればこそ。

 

私は

雪山へ身を置くと、

危険に緊張する裏返しからか、

自分が 『 生きている 』 事を強く感じることが出来る。

普段の生活の中では中々出遭う事の出来ない感覚だ。

 

そんな世界へ身を置けるという事は、

世間一般的に、常識的な感覚で見れば

『 ありえない 』 と思われるのが先ず普通。

 

それが、社会人の正常なバランス感覚なのだろう。

 

その様な世界に自分が許されている事。

それを取り巻く縁や、助けてくれる方や・・・

全ての諸々があって、

私の 『 幸せ 』 が在る事を、

忘れてはならない。

 

大切なのは、

そんな諸々に恵まれている事こそが、

幸せ。

なんだよね。^^

 

山は人を哲学者にしてくれて、

様々な事に気付かせてくれる。

 

 

孤独を愛す人、

悩みを持って思考する為に来る人、

花を愛す人、

木が好きな人、

様々な自然を探求したい研究者、

スキーを愛す者、

ボードを愛す者、

歩くことを愛す者、

写真を愛す者・・・

パッと思いつくだけでも、

山の愉しみ方は幾らでも湧いてくる。

 

山は自由だ。

皆、

人それぞれ、

自分なりの山を描けば良い。

 

それが山。

 

ボクは、

山が大好きです。(^^)

 

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コメント

こんにちは(⌒∇⌒)ノ"
楽しんでますね~(゜∇^d)!!
最近、テレマークとは何ぞや…って、やっと知りました(^-^ゞ
個人的には、MTBの前輪忘れてきた人に、思わず吹いちゃいました(≧∇≦)
素敵な仲間に恵まれて、ホントに楽しそう♪
私、板のない吊り橋、渡れるんだろうか…((((;゜Д゜)))

投稿: あゆみ | 2016年4月14日 (木) 11:16

あゆみさん、こんにちはァhappy01

MTBの前輪忘れた友人は、気付いたのが乗合せ用の集合場所(自宅から20分程)だったので、ぶっ飛ばして取りに帰りました。
おかげでボクの寝坊遅刻が目立たずに済んだ(^^;

山は、荷物・装備の点数が多いから、
何かしらの忘れ物は毎度毎度ありますね?^^
朝コンビニで買ったオニギリやオヤツを車中に置いて来ちゃったりとか。

板無し吊り橋は期間限定の貴重なアトラクション♪
きっと楽しいはずですよv(^^)

投稿: Fumi | 2016年4月14日 (木) 12:38

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