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2016年9月

2016年9月25日 (日)

黒塗ノ海ハ鏡ノ海。幸福此上無。

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丁寧な描写の日記を記す時間がありませんので、

簡潔に記録します。  

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朝、素晴らしい凪に舟を滑らす幸福感。

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今日は自分の艇ではなく、

赤船長丸に同乗させて戴きました。

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キャプテン、

いつも美しい画像を感謝。^^

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水温は随分と下がりましたが、

まだ遊泳可能。

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入り江では舟を下りて潜って楽しみました。

多くの魚に癒される。

日陰になる部分には、鯵の群れ。

夏よりも型が大きくなってきた。

大きなヤドカリを捕まえてはしゃぐ♪

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いつもの様に、

程好いビーチに舟を上げてランチ。

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道なんて無い、

海からしかこられない浜へ、

山盛りのストレスを不法投棄!

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道中、良い浜は幾つも幾つも。

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穴が在ったら入りたい。

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自然の中に身を置き、

仲間に、

酒に、

他愛も無い会話。

時計も見ずに過ごす時間。

これ以上、

何も、

望むべくも無い。

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此の上無し。

 

感謝。

 

感謝。

 

 

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2016年9月24日 (土)

草刈同好会

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年に2回です。

いつもの山へ。

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雪山シーズンが終わって、林道が開く時と、

夏が終わって、紅葉ハイクのハイシーズンになる前。

毎年、

同じ山で、仲間と汗を流す。

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秋ですねぇ。^^

1年、あっという間です。

 

杉の木から生えている、これもキノコ?

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いや、

これはたぶん・・・根っこ。

倒伏気味だったり、余り状態の良くない木から、

気根のようなものが生えてくるようです。

 

ガスって程好く涼しくて、

快適に作業が出来ました。

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今年は季節にメリハリがあって

梅雨~夏がしっかりとしていたためか、

植物達の元気が非常に良く、

道幅が随分と狭まってしまっている箇所が多くて、

全体を通して満足な状態にするには、時間が圧倒的に足りない感じでした。

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登山道のメンテは、

ふぉーえばー。ですね。

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今は、

竜胆が見頃の盛りでした。(^^)

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天気が良い時しか花を開いてくれないので、

この様に湿潤な気候の日は、蕾のままです。

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2年前に笹を強く刈り込んだ辺りに、

イワウチワ(春にはとても可愛い花が咲きますが、今は葉だけ)

などの背の低い植物が増えていたり、

道に沿って開けた場所に花が咲いてくれます。

草刈りの副産物というか、

嬉しい効果です。^^

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花が在れば、虫も来る。

今日の道中は、キチョウが多く見られました。

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紅葉時期には未だ少々早いのですが、

一株だけ、

真っ赤な葉。

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綺麗だけど、ハゼやウルシの仲間は・・・かぶれるから注意。

 

いつもの様に、

4時間ほど掛けて頂上へ。

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プシュって一服。

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いつも自然の中で遊ばせていただいて、

好き放題させて貰っているので、

少しは罪滅ぼし、恩返しを・・・

と、

思うのですが。

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今日も自然の懐に抱かれて。

 

感謝。

感謝。

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年々、

体力低下が酷いです。

身体中、

あっちゃこっちゃ痛いです。

  

オッサン化一直線!

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2016年9月22日 (木)

秋の社会科見学

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昨年に引き続き、

新幹線の車両基地を見に行きました。

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先日の航空祭と同じで、お嫁ちゃん・長女・末っ子が一緒です。

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私と末っ子は二度目の来訪なので、

スタスタすいすいと、一気に奥へ奥へ。

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正午を回ってからの入場なので、

程好く空いています。^^

 

台車が並ぶ壮観な眺めや、

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台車入れ替え時に車両を持ち上げる装置の実演などを眺めながら、

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車両庫端の、引込み線のところまでやって来て、

暫しお喋りしたりしながら待って・・・

実際に営業中の車両が回送されてくるのを、

2編成分御出迎えしました。

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徐行なので、

頭が入ってきて~お尻が入るまで、長~い長い。

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12両編成が丸々収められる車庫も、

当然、長~い長い。

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やっぱデッカイなぁ~~~

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テンションあがるわー。

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様々な整備・点検を行なう工場内も、長~くて広い。

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車輪は消耗品だ。

 

娘は、「こんなところで働きたい」 って。^^

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我が家はもう、

こんなの(↓)は乗らない歳になっちゃったけど、

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見ているだけでも楽しそうだ。^^

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「おっ!かっけ~~~!!!」

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車両を横移動させる 『 トラバーサ 』 の実演も見学。

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B1線からB3線へ、ぐわぁ~~~ん

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正確な数字は忘れちゃいましたが、

この1両で約40t位だって。  

 

満足満足。

 

 

3時のオヤツの時間に、遅い昼食をとって

次に向かったのは、前々から気になっていた場所。

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未来的デザインで有名な、『 サイエンスヒルズこまつ 』

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上映時間にギリギリ間に合って、

3Dシアターのリクライニングチェアーで、ほっと一息。

優雅な時間へとチェンジです。

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今日の最終は、プラネタリウム的なプログラムでした。

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暗くなったら眠くなるかも?

と思いましたが、

全く退屈する事無く、あっという間の40分でした。

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外へ出ると本降りの雨。

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雨ならば、雨の休日。

 

閉館間際まで、

科学関連の様々な物が並ぶショップなどで

ゆるゆると過ごしました。

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夕方、

長男から、「はらへったぁー!」 の電話が入り、

慌てて帰路へ。

 

有意義なお出掛けでした。^^

 

 

おしまい。

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2016年9月19日 (月)

雨天曇天空の祭

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一応、夜明け前に目覚ましをセットして起きてはみたものの、

予定通り、しっかりと雨。

家族は起こさず、二度寝。

 

7時半位に目覚めて、

レーダー画面とにらめっこしながら検討した結果・・・

『お昼前~ブルーが飛ぶ頃には、丁度雨が上がってる?!』

 

小松基地のHPを見ると、

皆が悪天予報に二の足を踏んでいるからか、

駐車場の埋まり率が相~当~鈍い。

 

うむ。今からでも行くべし!

 

お嫁ちゃん、長女、末っ子と、4人で出動。

未だ小雨が断続的なので、

途中、コンビニへ寄って買出しをしたりしながら

慌てず下道移動。

 

空港が近付いてくると、丘陵地帯の向こうに、

轟音と共に、F-15の機動飛行が行われているのが見えてきて

テンションUP♪UP♪

 

ゲートを潜ったら、

(昨年からだそうですが)昔は無かった手荷物検査があります。

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朝一の順番待ちはかなりの大渋滞だそうですが、

(本年の来場者は 約7万2000人)

我々の到着は10時過ぎ、スカスカでした。^^

 

さぁ、先ずはテクテクテクテク歩いて、エプロンの先へ。

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手荷物検査時に、担当して下さった自衛官に

「ブルーインパルス飛びますかねぇ?」 と尋ねると、

「う~~~ん。。微妙ですね。。。(^^;)」 との返事。

思いのほか風が強い。

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長女がtwitterなどから拾ってくる情報も、

どうもあまり宜しくないものが錯そうしている。

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飛んでくれるといいね。

 

雨は、傘が必要の無い程度になって、

やがて予測通り止んでくれた。

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展示機体を一通り見物して回ります♪

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男児はこんなのも↓好き(^^)カッコイイ!

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末っ子の目が輝く。

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そして、戦闘機は文句無しにカッコイイ!!

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こちらの機体は、

エンジンが降ろされていて、整備の様子が実演されていました。

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ロケットみたいなエンジンを抜いた胴体の中は、がらんどう。

前方のエアインテークまで見通せる。

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戦闘機の機体に占めるエンジンのサイズは超デカイね。

 

おっ!

アグレッサー♪

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今年の大ニュースと言えば、

日本のトップガンである『飛行教導隊(アグレッサー)』(今は群って言うの?)

が、九州宮崎の新田原基地から、本州の小松基地へ移転された事。

以前からF-15の戦技課程を実施している 『 306飛行隊 』

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『 303飛行隊 』 の二つの戦闘機部隊が在り、

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戦技競技会が開催されるなど、日本屈指であった基地に、更に、

その指導役を務める、頂点の部隊が置かれることとなった。

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「遠い九州の航空祭まで行かなくても、

 憧れの!アグレッサーの機動飛行が見られる!!!」

これまでは、

物理的・金銭的障害から、You Tube 等で眺める事しかできなくて

いつかは・・・ の夢を諦めていた航空ファンの歓喜は

如何程であったかと思います。

 

その、期待に満ちた初年度の航空祭が、

この天候であったのは、実に残念。無念。。。

 

なのですが、

恵まれない気象の、限られた条件の中でも、

しっかりと見せて貰えました。(T-T)

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航空祭はやっぱ、

爆音浴びなきゃね。

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岐阜基地から出張の F-2 も♪ しっかりと魅せてくれました。

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で、勿論、

アグレッサー♪ も飛ぶ♪

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一際大爆音。超高機動。

 

飛行展示を終えて、

アグレッサーや特別塗装機がエプロン前へ戻って来ると、

一気に人が殺到します。

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機体はもちろんなのですが、

駐機して、そこから降りてくるパイロットが皆の憧れで

芸能人みたいな存在?なので、

オタク的な男性カメラマンばかりではなくて、

意外に大量の女子航空ファンが群がるのです。

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アグレス隊長機。

 

トップレベルの戦闘部隊基地と言いながら

官民共用空港なので、

航空祭も、民間機の離発着で度々中断はご愛嬌。^^

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さて、

レア品の物販物色に燃える長女が御待ちかねの昼休み・・・

を、過ぎて、

いよいよ待ちに待った午後の部。

 

心配したブルーインパルスの飛行は、

『行なわれます』 旨の放送が入り安堵したが、

ウォークダウン~タキシングを終えて

皆が今か今かと待ちに待つ状況で・・・

 

いつもの、1~4番機デルタ隊形からはスタートせず、

先ず、5番機だけが一機先に上がって

空港周辺上空の状況チェックをするところから始まった。

暫し待ち時間。

嫌な予感しまくり。。。

海側へと旋回してゆく機体が、

大した高度ではないのに、度々低い雲に隠れ気味になる。

相変わらず風も強い。

 

案の定、

プログラム内容変更が告げられた。

 

この天気じゃ、

仕方ないね。

 

飛んでくれるだけでも、善し。

と、思わなきゃ。

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午前中の、戦闘機の機動飛行も同様であったのですが、

今日の条件では、

立体的で高度を要する縦方向のダイナミックな演技は無理なので、

(雲の中になっちゃう)

『 ワイド・トゥ・デルタ・ループ 』 や 『 レインフォール 』 、

『 バーティカル・クライム・ロール 』(ぐるぐる急上昇)

『 バーティカルキューピッド 』(ハートマークを矢が射抜くヤツ)

など、大人気の課目や、

『 タッククロス 』 の様な、至近距離で擦れ違うものは無しになって、

編隊飛行で上空を通過するだけの

平面的な課目ばかりの構成となりました。

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安全第一。

強風の上視界も良くない中、

観客に応えようと

最大限のベストを尽くして下さった事に感謝。

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数年前の悪天時には、

一旦上がって始めたものの、

雨の為途中で止めて降りてきちゃった事もあったが、

今回は、

時間一杯まで 『 出来得る事 』 を演じて下さった。

最期の課目は、

『 コークスクリュー 』

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背面飛行で飛ぶ機体の周囲を、

もう一機がぐるぐると追走する。

強い横風を受けながらの形だったが、見事。

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エプロン前へ帰還する隊を、

歓声がお出迎え。

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記念撮影など行なわれ、

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諸々が済むと、

パイロットは、特別な通路ではなく

そのまま人混みの中へと進み、建物の方へと戻ってゆくので

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ファンが殺到し、

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握手を求めたり、シャッターチャンスを狙ったり。

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(^^;)

なーんて騒ぎを尻目に、

作業員の方々はテキパキと、休む間も無く次の行程へ移ります。

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シャトルバスで会場入りした方達は、

ブルーの演技終了と同時にバス乗り場へと大移動するのが

毎年の光景ですが、(帰りも大行列・大渋滞)

私は、

慌てて帰らず、そんなのを眺めながら

のんびりと余韻に浸りながら、

撤収作業や外来機の帰投を眺めるのが好きです。

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今年も良かった・・・

 

と、

言いたいところですが、

 

やっぱ次回は、

青空の航空祭がいいな。(^^)

 

お疲れ様でした。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

【 オマケの苦言 】

 

『航空祭アルアル』 なのですが、

でっかい大砲(望遠レンズ)を抱えた方や、

それが複数人になった方々。

とにかく、公共心・マナーに欠け過ぎの人物が多過ぎる。

自分が納得できる写真を撮る事が何よりの最優先になってしまい、

平気で人の前に割って入って立ったり、

皆が順に見たい場所なのにいつまでも居座ったり、

脚立や台に乗って、

堂々と、背後の大勢の人々の視界を邪魔したり。

こういった場へ来ると、

必ず、そういった輩の多さに辟易します。

毎年、オフィシャルからも、

そういった迷惑行為への警鐘、忠告はされているのですが・・・

 

後ろに子供連れの家族が居ても、

自分が邪魔している事に気付かない?

気付いててもやってる?

気にならない?

そんなクソオヤジが、今年も多数見受けられました。

航空祭には何故か、

そんなのが多いんです。

 

非常に、

寂しい、情けない思いです。

 

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2016年9月11日 (日)

わいは♪

私が住まう県には、

『 北陸のハワイ 』 と称される場所があります。

観光パンフレットに載っている写真では、こんな(↓)場所。

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たぶん、このての写真は修正とか色補正しまくりなんだろうけど、^^;

実際に、美しく素敵な場所です。

 

 

 

気象予報が読み辛い不安定な週末だったので、

出艇可否・行き先については随分と悩みましたが・・・

 

北を上にした地図の、越前岬から斜め45度の左下がり線を引いて、

その上、西側は波風強くて話になんないが、

45度線の東、内側ならばどうにかOKかな?

・・・といった感じ。

 

こんな気象条件の時は易々と人を誘う事など出来ないが、

いつもの気心知れた仲間ならば、

「ドコイク?」

「ドコデモイイ」

「ダイジョブ、コノメンバナラ、ドコイテモタノシイヨ」

「イテミテカンガエヨウ」 

てな感じ。(^^)

 

あまり期待せずにやって来たのだが、

曇天ではあったものの

予報から警戒したよりも随分と静かな水面で(^^)

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風も無く、会話を愉しみながら並走できる程。

 

の~んびりと、1~2時間漕げば着くかな?

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我等人力倶楽部は、海峡を挟んだ対岸からアプローチ。

休日だからか、漁船や大型船の往来は無く

とても静かな、の~んびりとした空気感を満喫しながら進みます。

 

どれ程の時間漕いでいたのかは憶えていませんが・・・

お喋りに夢中になっている内に、

視程奥の方~に捉えていた目的の島が、

気付けば目の前

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島の周囲は遠浅なので、

遠巻きにぐるりと、時計回りに一周しながら

品定め。

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で、

こんな素敵ビーチに上陸♪

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で、

いつもの様に♪

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わいは♪

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宴もたけなわで、

SUPガールズが登場し、景色に華を添えてくれました。^^

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岐阜から来たんだって。

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さて、

お腹が膨れたら・・・

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美しい海中を満喫♪♪♪

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最高!

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お魚い~~~っぱい。

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素晴らしい自然に、満足。満足。。。

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さて、

帰る?

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ゴキゲンチームは、

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素直に帰らずに、

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島を離れ、別の浜へ寄り道。

また、、、(^^)

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さあ、

今度こそちゃんと帰ろう。

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わいはバイバイ。。。

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目指す出発地点は海峡の向こう側。

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5Km?6Km?もっと?

 

終盤、

後席の私は・・・

気付いたら舟を漕いでいなくって、^^;

超気持ち良く舟を漕がせて頂きました。z z z

。。。熟睡してた。^^;;;;;

 

赤船長、

いつも甘えちゃってゴメン!

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綺麗な海。

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この土地に住まう幸せ。

 

仲間がいる幸せ。

 

幸せ。

 

幸せ。

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そんな、幸せな週末。

 

感謝。

 

 

おしまい。

 

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2016年9月10日 (土)

好天大荒

気象情報から、

小舟を出せる様な条件では無い事は分っていたのですが、

折角の好天。

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(コノ↑丘の向こうは日本海)

『せめて潜って遊べないかな?』 と、

結局海へやって来た。

が、

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舟が出せない様な日は、

シュノーケリングも無理か(--;)

 

岩場・テトラ帯は生物が多いので楽しめるだろうと思い、

こんなトコへ来たが・・・

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打ち寄せる白波が強力過ぎて、

とてもじゃないが、こんな状況じゃ入れない。

ボロ布のようにされちゃいそう。(^^;)

 

砂浜の方へ移動しても・・・

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やっぱ無理(--;)

自分独りならまだしも、同行の末っ子は間違い無く転がされまくる。

 

離岸流でサヨウナラになりかねない。

 

観念して、

諦めて、

足湯へ寄って帰りました。

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プカプカのつもりが、

ゆるゆるちゃっぷん。

 

んな土曜日でした。

 

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2016年9月 9日 (金)

今季最終

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来週からは残業生活だ。

例年、一旦始まってしまえば

年が明けても、ず~~~っと続く。

 

これにて、

今季の自転車通勤は終了。

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年々体力は落ちるばかり。

もっと運動しなけりゃダメなんだろうけど、、、

 

自分の本分は・・・ ね。

分っている。

 

家庭

>その為の仕事

>立場、責任

 

こう見えても結構クソ真面目で

色々な事から逃げることが出来ない私は、

仕事はちゃんと100%のエネルギーでやる。

その代わり、

遊びも100%全力で楽しみたいのだが・・・

 

限られた時間、生活の中で、

『やるべき事』 と、『やりたい事』

そのバランス取りは難しく、

心の中が安らぐことは、

中々無いです。。。

 

 

世の中のお父さん、

みんな、そんな感じなんでしょ。

きっと。

 

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2016年9月 4日 (日)

悶々爽々

二日連続で漕ぎたかったのだけれど、

台風が迫りつつあることもあって、気象予報が不安定不確定。。。

ってのは前夜から分っていた事なので、

つい、朝寝をしてしまった。

 

それでも結局、

諦めがつかず、

風の具合を伺いながら・・・ネットの気象情報を眺めながら・・・

悩んではみたものの、

やっぱ海はダメっぽい。

 

観念して、

そうじゃない方向性の休日を過ごすべく、

末っ子と一緒に、地元のローカル空港へとやって来ました。

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練度を上げる為なのか、

タッチ・アンド・ゴーを繰り返すセスナを眺めながら

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心地良い風に吹かれる。

 

南寄りの風が強く、エプロン脇の吹流しが真横になる時間帯が殆ど。

北の方を臨むと、あわらの発電風車も元気に回っているのが見えて、

『今日は海行かなくって(カヤックやめて)正解。』 と、

自分を納得させました。

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自宅から此処までは1.5マイル程の距離。

朝からブーンブーンと頭上を飛び回る音が聴こえていて、

いつもより少し賑やかだった。

スカイフェスが近いから、色々とチェックしてるのかな。^^

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飛行機が帰ってくると、

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滑走路のチェックへ車が出てゆく。

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格納庫へは・・・

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トーイングトラクター使うほどじゃないから、

手作業(^^)よっこいしょ。よっこいしょ。

 

我々の他には子供連れが二組。

閑散。

とても静かな地方空港。

展示パネルを眺めたりしながら、の~~~んびりと過ごしました。

 

 

ちなみに・・・

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48,000円/h で、100時間かぁ。。。

ライセンス取得には、おおよそ500万円掛かるんですね。

 

無理。(--;)

 

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2016年9月 3日 (土)

久々(^^)♪

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やっぱ、

海は、

自由でいいね。

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家族の要望も学校行事も町内行事も何も予定が無い。

そんな休日は久々だ。^^

 

つまり、

自由♪

 

いつもの様に、プライベートビーチへ舟を上げ

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缶ペーして、

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潜って遊ぶ♪

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透明度申し分なし。^^

 

海の中は、地上よりも1~2ヶ月季節が遅いと言われるように、

暦は夏を過ぎても

水温はまだまだ遊泳に適している。

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台風接近で風・波が気になる予報だったが、

穏やかな湾の奥よりも

季節的な事を考慮して、刺すクラゲが少ない様にと

リーダーの判断で

風裏で尚且つ、外に面した岬の先に当る様な地形を選択して

正解♪

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ミズクラゲは居ましたが、

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コレは刺されても痛くなくって大丈夫なヤツだし、

優雅な見た目が美しい事もあって、

ウェルカム。^^

 

末っ子君も、

楽しそうに水遊び。^^

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幸せだな~~~

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今日も、パゴス感・知床感たっぷり。

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人工物の無い景色、大自然感が素晴らしいです。

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この夏は、

この舟のお陰で、

実に沢山の想い出を創る事が出来た。

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そして今日も、

洞窟を見つけたら

やっぱ探検♪

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クジラに食べられる。^^

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心が疲れた時に、

求めるべき場所が在る。

その幸福。

それを、

改めて思った休日でありました。

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漕いだ距離、エリアは大したこと無かったものの、

心は大満足な1日。

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こんな時間を過ごす休日に辿り着くことができたのは、

有難い人との縁。

今日も気持ち良く送り出してくれた家族の理解。

やはり、

それが、あればこそです。

 

感謝。

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