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2017年12月 4日 (月)

しわすってる(師走ってる)

 

今日、今年最後の検査を終え、

次の検査予定は年明け1月。

相変わらずパンパンに詰め込まれた仕事量を抱えてはいるが、

差し迫った大きな危機は

一旦消えてくれた。

 

この週末は

(土曜日) 仕事 で、

(日曜日) は、資格試験。 昨年失敗したヤツの再挑戦だった。

のだが、

連日の残業で先週末も休み無し。

心身共にキツイ生活が続く中で、

何の準備も出来ずに試験日を迎えてしまった。

前夜やっと工具の確認をし、

少しは何かをしなきゃな・・・と、1時間程例題集を眺めた程度。

受験票に貼る証明写真を

前日仕事帰りにようやく撮りに寄っている有様なのだから、

何もかもがギリギリ過ぎる。

 

昨年も似たような感じだったと思うが、

年に1回しか無い試験が、

よりによって、毎年繁忙を極める12月と決まっているので

全くもって、どもならん。

 

とにかく時間が無い。

気力の維持が大変。

 

 

北陸だけでも

おそらく数百~1000人以上の受験者がいると思われる国家試験だが、

会場へ入ってみると

どう見ても私が一番の年長者。(--;)

最近益々 「資格!資格!」 の風潮が強く

実業系の学校では、授業カリキュラム自体が

資格取得を主眼として組まれている為か、

受験者の殆どが高校生や専門、大学生っぽい若者ばかりだ。

 

周囲からは、

『 うわぁ、おっさん。 』

とか、思われているんだろうか・・・。(T-T;)

 

彼等と私では、受験へ向けてのアプローチが全く違う。

時間もふんだんに在って、ちゃんと教えてくれる先生もいて、

そこへ向かって一直線に取り組める学生と違い、

私こと 『 おっさん 』 は、

受験勉強ではなく、長年の実務の中で積み上げた経験と知識で

それに臨む。

 

昨年、試験後に書かれた日記には、

以下の様にある。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

〈 以下、一部中略、抜粋 〉

 

普段通りを心掛けて、

落ち着いて臨めば、まず大丈夫だろうと、

慢心していたのだろう。

段取りの節目節目で、何度も確認を重ねながら、

間違えない事を最優先に進めていた。

難解な部分から先にやっつけて、

後は、簡単な部分を二手順やれば終わる段階。

もう、2~3分で終われる状況で、

まさかの終了アナウンス。

『 いつも通りならば大丈夫 』 と言い聞かせ過ぎていて、

一度も、時計を見なかったのである。

試験場には時計が無く、

持参の腕時計は、作業台の隅に置いてあった。

茫然自失。

自信喪失。

アホか俺。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

故に今年は、

ちゃんと持参の腕時計をチェックしながら作業をしました。

それでもやはり、時間的には結構ギリギリで、

熟考や手直しをしながらでは

絶対に間に合わないだろうなと思える試験問題・内容だった。

一応、作業は完遂できたものの、

仕事としてはかなり雑。

見直しの余裕は無く、

間違いやミスが無い自信もない。

 

あとは野となれ山となれ。 

結果発表は来年である。

 

 

ウチのお嫁ちゃんもそうだが、

緊張する程の大きな受験は、運転免許証の試験が人生で最後

なんて人も意外に多いのだろう。

 

私は、学校の学科が今とは全く畑違いだったので、

今の仕事に必要な資格は社会人になってから勉強して取得した。

人と比べれば、

少々遠回りな人生を生きているのかもしれないが、

『 お勉強 』 ではなく 『 実務 』 で身に着けて進んできた。

自分が 「 必要だ 」 と感じたから、必要な資格を取る。

飾りや肩書じゃないんだ。

同じ国家資格でも、

学校出だちのアンちゃんが持つ紙っぺら1枚と、

現場で揉まれて色々知ってるオッサンが手にする資格証とは、

重みが違うんだ。

 

とは言え、

この歳になっての勉強は、

辛いなぁ。。。ホントに。 気力の維持がなぁ。。。

 

本来その重みがあるべき紙を手にする事が出来た若者には、

是非、将来、

ウチの業界へ進んで、

その重みを背負う人間になって

存分に働いて欲しいなぁ。

とにかく、今のニッポンの現場は、人材不足なんだよ。深刻な。

偉そうな人がいくら能書き垂れたって、

学者が理論を述べたって、

現場がそれを形に出来なきゃ、何にも実現しないんだ。

現場で汗して働くことを、その人々を、

尊い大切な事なんだって、

政治家さんや先生達よ、ね、頼むよ。

 

効率化?

AI?

そんなもんじゃカバー出来ない現場を

俺は嫌と言う程知っている。

 

理不尽な事や文句にも耐えて、

ボコボコに凹まされて、

逃げ出したくなるような場面を乗り越えて、

色々経験して、

現場のオッサンは、

生き残っていくんだ。

 

どれだけ 『 お勉強 』 したって、

そんな現場で頼りになる人はね、育たないんだよ。

 

屁みたいなカッコつけのプライドもどきは要らない。  

大切なのは、

そんな事でへこたれず前を向ける人間力。

 

 

 

試験場に駐車場が無いので、

今回もお嫁ちゃんが送迎をしてくれた。

試験終了後、

雑貨屋さんで待ち時間を使っていたお嫁ちゃんと合流。

ぐったりと疲れた私は助手席に乗り、

彼女が調べておいてくれたインド料理屋へ。

 

結果に自信は無いが、

何はともあれ、とりあえず終わった。

やれやれ・・・

思わず、ジョッキのビールを頼んでしまった。

00
で、私は、

噛み締める程に味の出る

骨付きマトンのタンドリー焼きが付いたセット。

01
あ、

例の如く、

お嫁ちゃんには末っ子がオマケで付いて来ていますので、

デートっぽくはなれません。

 

食後は、行列に並んでメロンパンを買い(私は車中で待ち)

ショッピングモールへ移動。

お嫁ちゃんのお買いものが済むまで

男子二人は退屈ぐるぐる散歩。。。いつもの感じです。

 

帰路、

向かう西の空には

幻日?彩雲?が、ずーっと見えていました。

02
何か良い事あるか、な。

 

運転手の彼女に

夕方の空港へ寄ってもらい

暫し、久々の

深呼吸するような時間を過ごしました。

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私にとっては、

貴重な、嬉しい癒しの時間。

 

日曜午後~夕方は、

アゼルバイジャンのSWW(シルクウェイウェスト航空)

が来ている可能性が高い。(貨物機)

丁度積み荷を終えて、ハッチが閉じられるところだった。^^♪

 

トラクターに押されてエプロン前方へ出されると

その大きさ、美しさが際立ちます。

05
発着の少ないド田舎空港なので、

上手い時間に合わないと退屈でしょうがないのだが、

まずまず。^^

願ったり叶ったりのタイミングでした。

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07
飛行場の広大な敷地の向こうに

大好きな白山が雄大に裾野を広げているのが眺められるのも

此処が好きな理由の一つ。

08
雪を頂く冬は、尚善し。

その山並の前を、

飛行機が飛び立って行く。

09

11

離陸滑走に入ってエンジンが高鳴るあの感じ

~クイと機種を上げ、機体が浮くあの感じ。いいよね。

12
夕暮れへと向かう束の間、僅かな間でしたが、

贅沢な心持ちになれました。

 

 

夕飯のお買い物を済ませ(父ちゃんは車内待機)

最後の最後に、

この公園へ寄ってもらった。

15
駐車場は満車で、出入りが引っ切り無し。

多くの方々で賑わっていて、

楽しんでいただけている様子で、

13

(今年MAXの『スーパームーン』だそう。

 良い位置に月が昇ってきてくれていた。^^)

14
喜びと、安堵でした。

 

 

仕事って、

嫌な事も、喜びも、

色々あります。

 

 

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