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2018年1月 3日 (水)

大晦日 ~ 迎春

 

例年通り、

一年の締め括りは家族揃って岐阜の実家へ移動です。

 

道中、長浜へちょいと寄り道。

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大通寺の門前町に在るチョコレート屋さんへ。

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(深夜、年が明けてからお酒と一緒にいただきました。*^^* 美味♪)

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夕方には実家へ到着し、

夜は三世代11人揃っての宴会。

いつもの年越しの光景です。

 

紅白歌合戦が終わったら身支度を始め、

除夜の鐘を聴きながら家族で夜道を歩き、

近所のお宮さんへと向かいます。

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幼き頃から、境内で

虫採りやザリガニ釣り、かくれんぼから三角ベースまで、

毎日のように友達達と日が暮れるまで遊んだ

想い出いっぱいの場所です。

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お正月だけは

普段は入ることの出来ない拝殿の奥が開放されます。

(実は、子供の頃には

 大人にナイショのルートで潜り込んだりしてました(笑)

 昔の木造建築は、板をずらしたり外したりが出来る箇所があったりして、

 子供が身体を入れられる秘密の隙間が作れたんです。

 縁の下潜ったり、屋根登ったり、随分好き放題させていただきましたが、

 バチが当った憶えはありません。子供には寛容な優しい神様なのでしょうね。)

本殿前の左右両柱には龍の彫り物が巻き付いていて、

これにまつわる民話が昔から語り継がれています。

元寇の際は朝廷の使者が、

戦国時代の永禄年間には織田信長が戦勝祈願を行なっており、

社殿の瓦や幕には、寄進を受けた織田木瓜が施されています。

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本殿の前まで進んで、新年の御挨拶。

産土神は土地の守護神ですが、

生まれる前から死んだ後まで、更に

他所に移住したとしても一生を通じ護ってくださる存在だそうです。

毎年、こちらへの初詣が済むと

何だか安心した心持ちになります。

 

複数在る境内社も

本殿に近い方から順に御参りして巡ってゆき、

最期は大鳥居脇の弘法堂へと御参りするまでが一連。

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いつも通り。

 

無事、神仏への新年挨拶を終えたら、

振舞いの甘酒を戴きながら火にあたります。

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今年も、穏やかな良い正月だ。。。

良い一年になりますように。

 

再び暗い夜道を歩いて戻り、

家の神棚に参って、

父(じいちゃん)がお参りの際持参してきたお下がり(御神酒)を一口頂いて、

年越しのルーティンが終わります。

「今年も宜しく~」

皆それぞれの時間へ。

子供達は賑やかに夜更かし。

私は、甘いもの食べたりしながら酔い続け。。。

 

1月1日はそんな感じなので、

この家では元旦の朝食がありません。

皆ゆ~~~っくりと朝寝をして、

再び家族が揃って食卓を囲むのはお昼。

ここでようやく、おせち料理・雑煮が登場します。

 

今年も、

食べ過ぎ食べ過ぎ。。。の正月。。。

あ、飲み過ぎ。。。。。

 

 

さて、

例年ならば元日は

市中心部の金華山の麓に在る伊奈波神社へ初詣に出掛けていましたが、

とにかく物凄い人出なので・・・

受験生の長女が(家族も)風邪を拾っちゃったら困る。

今年は方角を変えて、少々山の奥の方へと車を走らせました。

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たにぐみさん(谷汲山華厳寺)へ。

市街地からは結構な距離があるので

人は少なかろうと思ったのですが・・・

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あれまぁ(^^;)

 

おまけに、山際は時雨模様で

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拝殿へは入場制限などもあって、寒い辛抱の時間となってしまいました。

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此処たにぐみさんは、西国三十三所巡りの最後の札所。

『 満願霊場 』 と呼ばれる場所です。

娘の願いも、どうか結願しますように。

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常香炉から立ち上る煙を、娘の頭に掛けまくりました。

 

そうそう、ここへ来たら

ちゃんと鯉をなでなでしなきゃ。

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なんでだか、そんな慣わし。

何度も何度も来ている場所だと尚更、『お約束』を外すと気持ち悪いから。

 

さてさて・・・

年の初めの、

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うむ。

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ちいさい吉だったけど、書かれていたお言葉は中々悪くなかった。^^

今年もがんばります。

 

昔は、市街地から山奥の参道入り口まで線路が繋がっていて、

今も終着駅が保存されています。

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懐かしいチンチン電車。

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そうそう、私が子供の頃は、

まだこの板張りの車両があったなぁ。

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昔の岐阜の街は、路面電車にこの赤いのが走っていました。

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たにぐみさんの参道には、

お土産屋さんや、昔ながらの旅館や食堂も数多くあって、

風情がありますよ。

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夜はまた御馳走。宴会(*^o^*)

 

 

今年も良い郷帰りができました。

福井へ戻る日は、

なんぐうさん(南宮大社)へ参るのがお約束。

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今日も小雨の中御参りして、

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長女は絵馬に祈願。

(父)「絶対に落ちんよう、がっちがちに結んどけ!」

(娘)「外す人が困るやろ。」

おいおい、(^^;)そんな事心配するより、

それくらいの強い気持ちで臨めって。

 

父は、

何気に『小さい吉』が不本意だったらしく、

ここでも。

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『 小 』 が 『 末 』 になった。(T-T)

こ、小舟危き!

 

はい。

心してがんばりまっす。

 

 

門前で八丁味噌のおでんを食べて

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うん。やっぱこれやな。

 

北陸へと戻りました。

 

 

例年通り、

良い迎春です。

 

本年も、

宜しくお願い申し上げます。

 

 

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コメント

はじめまして。DIJと申します。

以前のブログ「スーパー庶民号に乗って」にコメントを入れさせていただきました。
今後とも宜しくお願いします。

投稿: DIJ | 2018年1月 6日 (土) 00:29

DIJさん、返事遅くなってしまいすみませんでした。

ありがとうございます。
こちらこそ宜しくお願い致します。m(_ _)m

投稿: Fumi | 2018年1月 6日 (土) 20:15

ちなみに私も今年の初詣は○田神社と谷汲山と南宮山でした。
同じですね。
毎年、初詣の記事は拝見していました。
それまでは何気なく参拝していた○田神社が、Fumiさんの記事を読んでからは、何か有り難みが増した感じで、すごく好きな場所になりました。
近くにある当たり前のものを見失わないようにしなければいけませんね。

投稿: DIJ | 2018年1月 6日 (土) 23:44

いやはや、DIJさん、初詣場所まで同じとは。
びっくりです(笑)

他所の土地へ移り住んだ頃は色々と新鮮で楽しくて
生まれ育った場所の事など然程思いませんでしたが、
年齢を重ねるにつれて、郷愁のようなものを感じる時があります。
帰郷すれば、子供の時と同じお宮さんが在るってのは、良いものですね。

投稿: Fumi | 2018年1月 7日 (日) 01:19

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