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2020年8月

2020年8月23日 (日)

24時間テレビの週末

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家族5人で海で過ごしました。

 

コロナ禍の中、

4月以降顕著に低下した売上を取り戻さなければと

一生懸命種蒔き(見積り・設計)を続けて来たのですが、

ここにきて

一気に実り始めてしまい、

仕事が大変多忙な状況になっています。

お盆休みが明けてからは残業生活となりました。

ありがたい事です。

 

この週末も本当は宿題山積だったのですが、

月曜日から本気で頑張る事にして

思い切って休みとしました。

今後当分の間

家族との時間は満足に持てない可能性が高いので。

 

昼食は

バードランドのピザをテイクアウト。

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お嫁ちゃんが 『坂井チアチケット』 を買ってきてくれたので

お得な金額で食べられます。

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地元でご商売をされる方々を応援するシステムです。

今は、様々な形で助け合い

より多くの立場の方々が苦況を乗り切れるようにね。

自分が大好きな美味しい料理を提供してくださるお店が

ちゃんと残って欲しいので。。。

 

 

気象情報を調べずに来てしまったのですが、

自宅周辺では全く気にならなかった風が

海ではとても強く、

沖には白兎の群れが跳ねている様な水平線でした。

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これまで、

結婚前から20年以上使い続けてきた愛用のスクリーンテントが

海でのデイキャンプでは定番でしたが

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(私は物を捨てるのが苦手で、同じものをずーーーっと使い続けるタチです)

今日の強風では設営が困難だったかも?です。

今シーズン購入したタープが

設営も撤収も楽で、風に強くて

使い勝手が良く、大変気に入っています。

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これは良い買い物をした。^^

タープの下でハンモックに揺られるのは

極上の時間♪

 

風強くとも水温が充分高く、

波は未だ本格的に強くなる一歩手前な感じで、

何時間でも漂っていられるような海でした。

さすがに濁りが出ていましたが

小魚はそこそこ多く見られて、

シュノーケリングも飽きません。とても癒されました。。。

近年水温が恒常的に高めなこともあり

クラゲはやはり気になりますが、

アンドンクラゲが1匹見られただけでした。

素肌では泳がずに

ラッシュガードを着ていれば

全然大丈夫。

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夕暮れまでのんびりして

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温泉宿でサッパリして帰りました。

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宿泊客が夕飯中の時間に入ったので

館内公共スペースに人は皆無で

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私がこれまでに入った中で一番大きかったかも? な

超立派なお風呂も

男女共家族で貸切でした♪

 

 

 

 

 

日記の表題に 『24時間テレビの~』 としましたが、、、

私は、

こういったもの、この番組の姿勢があまり好きではありません。

時々書いている事ですが、

我が家には 『 障害者 』 と呼ばれる子供がいます。

 

今の日本には

『 24時間テレビ 』 というものが確立してしまった

『 チャリティーの形 』 が浸透していて、

困難な状況に在る人が頑張る姿を

そうじゃない人が見て応援するという図式・風潮が強く感じられます。

結局、社会的なバリアフリーへ向かっている訳ではなく

余裕がある人がそうではない人を見ての、何か。

なんですよ。

ストレートな言い方をさせてもらえば、

マスターベーションにしか見えない。

 

ハンデキャップがある者は、

何か頑張って挑戦しなきゃだめなんですか?

そんな形で、健常者と呼ばれる人の欲求に応えて

そちらの精神的な満足感の為に何かをさせられたくはない。

普通の人より頑張らないと生きてゆけないんですか?

それが当たり前の価値観であるかのような方向性を

決めないで欲しい。

普通に、自分が好きな様に、普通の人と同じ様に、

自分なりの人生を生きてゆければ

それでいいんです。

そうやって生きているんです。

 

区別無く、

只単に、自分も他の人と同様に社会の一員で居られれば

それが良くて、それが当たり前。

 

障害が在ろうと無かろうと、

困っている人や弱者を助けるのは当たり前でしょう?

ただそれだけの事です。

 

 

最近やっと

24時間テレビを平然と見られるようになってきましたが、

1歳の我が子がそうなった時、

その後の十数年は、

このテレビが本当に大嫌いで見ることが出来ませんでした。

 

自分自身、

何もかも、

そうなって初めて知った、気付いた事ばかりなので、

それを知らない他の人に対しての恨みや攻撃的な気持ちなどは

全くありません。

ただ、あまりにも心の温度差がある他人とは

ストレス無く関わることが正直難しい。

 

 

障害に限らず

難病や痴呆など、

また、只の単純な老いであっても、

本人や家族の日常に困難をもたらします。

多くの、苦しい境遇の方達が助けを欲しているのは間違いない。

24時間テレには勿論功罪在って、

様々な方面への金銭的支援が行われている事は

実にありがたい感謝すべき事だと思います。

他人に対して

見返りを求めずにお金を出すという行為は

尊いものです。

 

 

 

毎年、

夏の終わり、

『 24時間テレビ 』 のフレーズを聞くようになると、

複雑な、

何ともいえない気持ちになります。

 

こんな気持ちにさせるこの番組は、

好きではありません。

 

 

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2020年8月16日 (日)

独楽吟

 

『たのしみは 3人の児ども すくすくと おおきくなれる姿見る時』

『たのしみは 妻子むつまじくうちつどひ 頭ならべて物をくふ時』

『たのしみは 朝おきいでて昨日まで 無かりし花の咲ける見る時』

 

橘曙覧は福井生まれの歌人・国学者です。

「たのしみは・・・」 で始まる、

日常の些細な出来事の中に喜びや感動を見出した

数々の短歌で知られます。

 

この疲弊した自粛生活の中で、

楽しみと言えばやはり食事でしょうか。

 

たのしみは 時々妻と違う味 食べて胃袋ふくらます時 (Fumi)

(ゴメンおよめちゃん、君は決して悪くないんだ、

 只、たまには違う味もというか、なんというか、ごめん、ごめん、ごめん、、、)

 

私が住まう北陸の田舎では

移動は基本マイカーで、公共交通機関で他人と交わる事など無く、

行列に並ぶことも無い。

田舎では、

外食やテイクアウトは感染の危険度が然程高くないのです。

当然、マスク着用で手消毒しまくりだけど。

 

 

今日の夕飯は

地元のラーメン屋さんでした。

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春江の『江どめ屋』のこってりラーメン。

ここ凄く美味しいんだけどなぁ。

場所が悪いからか? チェーン店でもないからか?

あまり流行っていなくて心配。(^^;)大好きだから潰れないでね。

 

最近金沢出張の時に寄ったのは

港の『厚生食堂』

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エビフライ定食を頼んだら、

流石港湾労働者向けだけあって、写真のご飯はこれで普通盛り。

ありえん。エビちっちゃく見えるし。

でも6本もあるし。

只の中年オッサンが頼んじゃダメなヤツでした。

晩飯要らないかなくらいの満腹感。

 

お嫁ちゃんがどうしても食べたいとしつこかったので

土用の丑に行ったものの満車で駐車場に入る事すら叶わなかったお店。

2回くらい出直したけどダメだった。

人気店なんだね。

先週ようやく行ってきた。

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福井市高木の『うなぎや』

せいろ蒸はふっくらと美味しく

(香ばしい味をお求めの方は蒲焼系の方が良いかもしれません)

肝吸いの肝も文句なしでした。

思わずビールを注文。

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福井には

いわゆる『百貨店』は一つしか在りません。

昔の人は『だるまや』と呼び、今では『西武』

そこのB1がいわゆる『デパ地下』です。福井で唯一の。

岐阜への帰省前などは此処へ寄り土産を買い、

御遣い物ならば福井ではやはり

ここの包み紙や袋が最上のイメージ。

ボクは全然そんなの気にしないんだけど

お嫁ちゃんはここへ来たがる。

最近此処で買って大満足だったのがこれ。

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鱒寿司。

思いのほかしっかりとプレスされた押し寿司でしたが

鱒の身が肉厚で、

食事としても酒のアテとしても

中々に最高な逸品でした。

てか単純に、私が

鱒寿司大好きなんですが。

 

そんな感じで、

 

スマホに残っていた

ここ1週間前後の外食記録を並べてみたのですが、

父ちゃん的に本当に行きたいのは

焼肉屋さんっす。

 

 

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2020年8月15日 (土)

ウラバンナ

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お盆休みは自粛生活。

帰省も取り止めとした。

中日に、妻の実家の方の墓だけを参ってきました。

(妻の実家は車で2~30分程の距離。)

 

仮に帰郷するとしても、墓参りだけの日帰りで

実家への立ち寄りは玄関先だけにしようと相談していたのだが、

どうせ日帰りならば

人が最も多く動くさなかに行かなくても、

別の週末へずらすが賢明だろう。

いくらマイカー移動とはいえ、300Kmを超える道中では

トイレや食事で混雑を避けられない可能性が高い。

県外ナンバー狩りが問題となっているが、

実際、正直な気持ちとしては

東名阪を中心とする都会の人との接触は、やはり不安を覚えます。

 

 

私が生まれた時には既に

私にとっての 『おじいちゃん』 はいなかったが、

小学校低学年の頃に他界した 『おばあちゃん』 の記憶は

今でもちゃんとあるし、近年亡くなった伯父への感謝や想い出もある。

先祖を敬う気持ちを表すには、

こちらの世へ還ってきてくださっている

盂蘭盆会の期間に参りたい気持ちがどうしてもあるが、

さすがにこの状況なので、

私の両親もそうである様に

黄泉の国の方々も

「こんな時に来なくていいよ。」 と、

言ってくれるんじゃないかな。

 

結局今年は

正月以来親兄弟の顔を見ていない。

これだけ長く両親にも兄にも会わない期間があるのは、

本当に、

これまでの人生で初めてかもしれない。

 

 

 

まあ、お盆休みに入っても

日々コンスタントに仕事関係の電話が入って、

手元には沢山のメモ書き(休み明けの宿題)が残り、

退屈はしていません。

仕事で忙しいのはありがたい事です。

見積りや設計問い合わせなど、

直接的にはお金を生まない事象も

大切な種蒔きだと思ってちゃんと対応しないと、

数ヵ月後、半年後、数年後の仕事が

自分から逃げていってしまう。

私の脳ミソは常にそんな思考回路で、

日々の生活も

当たり前のようにそれに沿ったものになっている。

それが、此処数年。

 

14日は、

夜半~明け方の落雷によって故障したライフライン施設への緊急対応依頼が入り

私服のまま会社へ寄って道具と部品をかき集め

助手席に妻を乗せたまま現場へと走った。

中間の業者が休んでいる事を気遣った役所の担当者の方から

直接私へ電話が掛かってきたのです。

(^^;)私も休みですけど? ねぇ。。。

コレに関しては、帰省していなくて良かったとも言える出来事だ。

電気や上下水道等、いわゆるライフラインに関わる設備では、

故障して停止してしまう事は当然緊急非常事態なので、

盆も正月も関係無い。

皆が知らないところで、

何処かの誰かがそれを24時間支えているのです。

そんな現場の人の事を、頑張りを、

みんなが知っていてくれたらいいのになぁ。

文句ばっか言わねぇで。

 

電話を掛けてきた役所の担当者は

前職の時から知っている年下の男だ。

都合良く下請け末端の弊社を使っている訳では決してない。

スポーツマンで、偉ぶらず、常識的で誠実な青年です。

普段から交遊がある程の間柄では無いものの、

正式な契約の関係の距離感を超えて

平素から

電気・制御関係の仕事に関して

相談や『教えてください』の電話が時々

直接掛かってくる。

 

人から頼られる自分であることは

素直に嬉しく、誇らしい。

 

所詮仕事であるので、

自分の都合だけで人を使おうとするムカつく野郎の言う事なんて

絶対に聞きたくないのだが、

しかし、

素直に助けたいと思える相手であるのならば、

利益無しでも動きたい。

そんなものでしょう。

 

様々な最前線で働く人々は、

きっと、

同じ行動動機だと思います。

利だけでは、本当に大変な時に、人は動きません。

 

現場対応、復旧を無事負えて、

彼が深々と頭を下げて礼を述べてくれる姿に、

『 あぁ、良かった。』 と、

心から思いました。

 

彼の背中には、更に様々な重荷が乗っているんだ。

 

 

 

 

これは盆前の話ですが、、、

とあるゴルフ場の散水施設の修繕依頼が来た。

コース内に在る設備だったので

「お客さん達が引き上げる15時以降にお願いします。」

との事で、それに合わせて現地へ出向いたのだが

平日にも関わらず

ほぼ満車な駐車場に驚いた。

 

こんな時に何やってんだお前ぇら。

 

作業入場を待つ間

観察していた感じでは、

殆どが

ご隠居さんか社長さん的なおじ様達。

に、見えたのだが、

現場担当者が言うには

半数近くがいわゆる 『 デート 』 で、

「まぁ、素性に関しては詮索できませんが・・・」

との事だが

夜の街のオネィ様や不倫相手を連れたオッサンが

相当数な割合を占めているそうだ。

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おいおい、

金持ちジジイら、

自粛せい。

 

他人のプライベートに関わる話でしょうが、

結構ムカついたんで、

書いちゃいました。

 

 

 

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2020年8月10日 (月)

週末

 

三連休、

先ず土曜は仕事。

私の業界ではよくある 『 工場が休みの時にお願いします 』 のヤツでした。

予定通りの時間に終えられたので

海へと車を飛ばし

様子を伺いに、、、

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風も穏やかで天気予報は落ち着いていたものの

波の荒れ方がハンパなく、、、

今夜の海泊まりは

中止。

 

波打際までが近い此処らの海岸では

今日の波ではテントが洗われてしまう。

 

いつも泊まる様な広い場所でも、

時折 「 ドッーーーッン! 」 と地響きの様な波が打ち付ける晩は、

さすがの私も

暗闇の中不安になってしまい中々熟睡できない。

自然は、怖い。

海や山で遊ぶ自由は

その怖さ・危険と隣り合わせで在る。

 

 

日曜・月曜は大人しく自宅時間にしました。

日曜日は、

ダッチオーブンで丸々一羽のローストチキンを作り、

スキレットで海鮮アヒージョを作りました。

家族の評判は良かったようなのですが、

まあ、当然、

料理が美味いって事は、

私は飲みながらのフェードアウトな夜で。。。 写真も無し。

 

月曜日(山の日)は、前夜の後片付け。

酔って寝ちゃった私でしたが、

お嫁ちゃんが鋳鉄の鍋の事をちゃんと分かってくれていて、

洗剤で洗ってしまったりせずに

最低限の始末をして避けておいてくれた。

残された二つの調理具を

新聞紙でこすって汚れを落とし、

お湯で洗って、

火に掛けてお湯を沸かしながら掃除し、

汚れた湯を捨てて、

もう一度お湯で洗って、

空焚きして焼ききって、

油を塗って自然冷却。

充分馴染んだのを

再び火に掛けて空焚きし、

油が焼ける煙が立たなくなったら火から降ろし

自然冷却。

 

納得行く仕事をしようとすると、

数時間~半日を要することと成ります。

で、当然、飲みながら。

 

台所の換気扇を回しっ放しにしながら、

油の匂いの中の数時間。

好きな音楽を流したり、動画を見たりしながら、

ドロドロに汚れていた鍋が

手を掛けるにつれて再生し、

黒光りする姿に戻ってゆくのを感じるのは、

何とも、幸せなものです。

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めんどくせぇんだけど、

この調理具の可能性は無限大で

次は何を作ろうかと楽しみで仕方が無い。

てか、

何の変哲も無い定番料理である

豚汁や肉じゃがをこの鉄鍋で調理するだけで

魔法のように美味しくしてくれる

気がする。

 

着々と、

体重増。

 

 

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2020年8月 2日 (日)

MAXIMUM

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久々に、

友人との時間。

 

近頃仕事ばっかでヨレヨレのおっさんが

落ち切った体力と気力に喝を入れて、

車に満載の荷物と共に海へ。

 

愉しみや癒しが欲しかったら、

誰かが何処かから降らしてくれるなんて期待せずに

とりあえず自分で動きたい。

どうせなら自分で。自分なりに。

そんな気持ちは、まだ涸れていない。

自分の人生は自分のもの。

自分の家族も、仕事も、そんな気持ちを忘れずに

他人事にならないように護りたい。

 

いつまでそんな強がりを言い続けられるのかは分からないけれど、

年老いても尚、

自分らしく生きたいと思うこの気持ちは

忘れたくない。

 

 

で、

祝!梅雨明け♪

な週末の、真っ昼間は酷暑。。。

夕方の現地集合で設営を完了し、、、

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先ずは着替え、泳いで、

設営で汗した身体をクールダウン。

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一緒に来た末っ子(とはいえ既に高校生)

今季初の海水浴に大はしゃぎだ。^^

 

もういいかい?

よし、

行くか。

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黄昏へと向かう時間帯、

そこへ舟を出す。

 

説明不要の幸福感だなぁ。

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こんな世界に繋がる友人達と出逢えた事の幸福、

これは、

本当に得難いものです。

そんな時間を共にする息子にも

人生の大切なものを感じて欲しいなぁ。

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コロナのせいで

学校の友人との時間や行事も充分に楽しめなくて、

少し気の毒な青春だと、同情している。

元気出せよ。

人生まだまだ長いんだ。

違う流れが、また来るよ。

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ほら、

沈むぞ~。

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よし、

戻るか。

 

舳先を返すと、

とっても良い感じの月が昇ってきていた。

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キャンプ地に戻って、

炭火を起こして

夕飯だ。

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沖には漁火。

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これ以上なんて無い。

最高だよ。

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ダッチオーブンで初めて白メシを炊いてみた。

かしぎと水加減は赤船長にお願いし、炊き加減はキャプテン頼り。

私は匂いを嗅いでいただけ。。。

『ゆめぴりか』 をチョイスしたのも功を奏したか、

思いのほか上手くいって、

ほんのりおこげも出来ていて、

肉と共にかき込む。

 

で、

食後はやっぱ、

焚き火だ。

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酒飲みながら、

水平線へ向いて、

飽きない景色。時間。

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そんなふうにして、

夜が更けてゆきました。。

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就寝の記憶はあいまいだが、、、

ちゃんとテントの中の寝袋で目覚めた。

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おはよう。

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朝食は、肝臓に配慮して

アサリ入りの具沢山味噌汁を作った。

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ゆったり時間をダラダラと・・・

 

おい。

見せ付けてくれるねぇ。。。

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早朝シュノーケリングは、

小魚の大群の中を漂うハッピータイム。

(これは5年前の同じ場所ですが、この日も正にこんな感じ)

ホント、

幸せなことです。。。

 

今日もひと漕ぎ♪

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後片付けはバテバテでしたが(笑)

こんな疲れ方は

悪くない。^^

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昼前に撤収、帰宅後は、

風呂場で装備の塩抜き(お湯洗い)をして外へ干し、

ダッチオーブンの焼き直し&油塗り&焼き直し&・・・をしながら

余韻の酒を飲み、

そのまま夕飯の調理へと、、、

 

MAX満腹な週末でありました。

多方面へ感謝です。

ありがとうございました。

 

 

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