只の、幸せな時間。
ある休日の夕方、
お嫁ちゃんと二人で海の見えるカフェへ行きました。
この空間の雰囲気の所為か、会話は極僅かでしたが
心地良く時間が過ぎ、、、
エスプレッソだけでは物足りずに
もう一杯戴いた。
年度末で仕事が大詰め。
中々に辛い日々ですが、
こういった、特に何でもない
ほんのりとした只の時間を過ごせる事が、
幸せだなぁ、と、
しみじみ思いました。
日没を見送って、
余韻の中腰を上げる。
暖かくなったら、
この浜からカヤックを出して
一緒にプライベートビーチへ行こうと、
彼女と約束しました。
叶えられるといいなぁ。
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